「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コンボイ(1978/米) |
ペキンパー的な細かいカッティングと軽々しく用いられるスローモーション、加えてチップ・デイビスの音楽が堅実にコメディを組織する。ただ無数の巨大なトラックが走るというだけで映画は成立してしまう、映画というメディアの本質的な荒唐無稽性を暴き立ててもいる。 [review] (3819695) | [投票] | |
なんかラストのテーマソングみたいな所だけ記憶があります。トラックがダーッと並ぶやつね。この頃日米でやたらトラック関係の映画が多くありませんでした? [review] (chokobo) | [投票] | |
あれだけの、あれだけの…。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
元々大好きな映画なんですが、これが日本に与えた影響を知るにつれ、ますます好きになりました。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
ペキンパーのニューシネマ。ヒッピーに寄り添い、すでに黒人白人の共闘を謳って頼もしい。「たまたま先頭を走っているだけだ」というクリス・クリストファーソンの言葉に凝縮されているものがある。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |