★4 | さっぱり分からない。でも、にも関わらず「もう一度観たい」と思わせる不思議な魅力を持った作品。[錦糸町シネマ8楽天地1/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | 監督がぎりぎりまで編集をしていたのいうのが何となく理解出来る。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 実は観終えて既に3時間ほどが経過するのですが、映画途中で覚え始めた頭痛が未だ去ってくれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 瞬間、レスリー・チャンの表情がふっと、カリーナ・ラウの顔にうかびあがったので、ドキドキ。気のせいでは、ない。断じて。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★2 | 奥が深いのか何なのかわからないのだけれども、結局は、平日昼間にやってるメロドラマのように感じてしまいました。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 連れ去り、引き戻すこと。全ての映画、全ての物語、全ての恋愛に与えられたこの残酷な機能を、知っていながらも何故、人はそれを、其処を求めて止まないのか。『2046』は私の想像を遥かに超えた完璧な恋愛映画。その魅力は言葉ではとても語り尽くせない。というか、魅力を感じない部分がないのだ。もう降参。泣きながら手を振るしかない。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | 小悪魔的なツンデレを演じ予想外にコケティッシュなツィイー1本で押せば良かったのにカリーナ、コン・.リーの挿話が余分で散漫化。「2046」に託したカーウァイのこの先行き止まり感は空転する。総決算の意欲が煮詰まって自壊した趣き。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 時に官能的で、時に狂おしいほどの恋愛模様。アンサンブル・キャストが織り成す物語にぐいぐい引き込まれる。チャン・ツィイーの成長ぶりに驚く。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | 完璧な映画というわけではない。お世辞にもまとまりが良いとはいえない。しかし、シーン毎の充実度ときたらどうだろう。人物たちのなんと刹那的な美しさに溢れていることか。正しい撮影、正しい編集、正しい演技、正しい演出さえあれば観客は各自物語を補完し、監督と共同で傑作を作り上げるのだ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 女の心が見えぬまま、恋に幕を引かなければならないという選択をした男。代償として生まれた愛の欠落と精神の彷徨。叶わぬ願いと知りながら、全てを無に戻したい、いつか戻せるかも知れないという原点への回帰願望が、何も変らないという場所「2046」。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |