★3 | 赤井好演。しかし日本には映画的風景がないと痛感 (ふりてん) | [投票] |
★3 | 本作の赤井を観て「格好良い」と思うか「格好悪い」と思うかで評価は随分変わってきます。私は二回観て評価をかなり変えました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 本物のボクサーを起用したことによるリアリティは、ファイトそのものの迫力もさる事ながら、減量の苦しみとかやせ我慢の仕方とか、一部変なところにも出ていた。 (G31) | [投票] |
★4 | ちょこざいな演技を知らなかった頃の赤井と、最も輝いていた頃の相楽。赤井の変貌ぶりはさもありなんだが、パル子嬢(って呼んでたのは私の周りだけ?)はもっと活躍すると思ってたしもっと羽ばたいてほしかったなぁ。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★3 | 配色も音楽も並以下のセンス。笑えたのもハイヒールモモコのシーンのみ。それでも憎みきれない赤井の愚直さと相楽の小さな手。 (町田) | [投票(3)] |
★3 | 赤井という飛び道具のリアリズムに拮抗し得るドラマトゥルギーがあったかというと期待はずれだった。映画の理想郷を形成するに、逸脱する術を知ってそうな原田や麿起用でさえ虚構性を増長する。そして、ファイトシーンの温さは痛々しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 観なおしてみると完成度がメッチャ低く、びっくりするほど荒削り。しかしまだ拳闘しか知らぬ赤井の肉体、大和田正春との不意のシャドウには、かけがえのない輝きがある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | トレーナーの人物像がありきたり。せっかく原田芳雄を使うならもう少し何とかして欲しい。でないと映画全体に締りが出ない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | まず題名にインパクトが有る。ストーリーはありきたりだったが、それを補う筋肉の躍動美とヒーローを囲む人々のまなざしが良い。しかし、全裸であんなポーズ取ったら、絶対お稲荷さんが見えてしまう筈というのがご愛嬌。 (りかちゅ) | [投票] |