「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
やさしくキスをして(2004/英=ベルギー=独=伊=スペイン) |
ケン・ローチの作品では、必ずどこかで犠牲を払っている人たちがいる。ラブストーリーという触れ込みの本作もその例に漏れなかった。(Reviewに『ブレッド&ローズ』『SWEET SIXTEEN』のネタバレあり)[千代田区公会堂 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票] | |
たとえ結末がハッピーエンドであろうがなかろうが、この作品が提起している問題は何も解決しない。今、この世界で起きている対立が、全て悪意に端を発している分けではなく、実はむしろ人が人として生きるための善意が原因かもしれないという厄介な課題の露見。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ケン・ローチのロミジュリ。痛い痛い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |