★5 | コラコラ、暴力娘に育ってしまうぞ。96/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 「『シービスケット』 のボクシングバージョンみたいなモノ!?期待は裏切られないだろう。」 と観賞しましたが、まさか!こんなに自分
が熱くなるとは思わなかった。
感涙だけじゃない。
身体の芯がカーッとなり、軽く汗ばんでしまう程熱くなってしまいました。そんな映画はそうないと思います。
[review] (リア) | [投票] |
★5 | この夫婦のキャスティングは絶妙にリアルだ。夫婦は似てくるというが、2人は本当の夫婦のような似た雰囲気を持っている。大恐慌時代の貧しい生活の描写が丁寧で、感情移入すること必至。幸福のハードルの高さを自分の目の高さに正してくれる作品です。
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 映画制作の教科書に載りそうなくらい欠点が見当たらない。敢えて言うならラス公の身体がボクサーに見えないところか(笑)
[review] (MM) | [投票] |
★5 | 大恐慌時代、家族を養うために、超人的な精神力でボクサーという仕事を全うした伝説の男を描く、見事な傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 現在冷え込み始めたアメリカの映画事情からすると、本作の投入はあるべき形だったのでしょう。これこそアメリカ映画の原点回帰。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 映画そのものは「本能的に」良かった気にさせる造りだが、映画がストレートに訴えてくる感動の内容が、現在既に胡散臭いものになっているのだ。その捻れ現象故に不快感あり、これも直観的な「嗅ぎ分け」だと思う。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | あのボクシングシーンの迫力と緊迫感! 主人公が背負っているものが戦いの最中にも頭に浮かび、満員の観衆と同じように心から彼を応援したくなる。結末に向かって行くにしたがって胸が高揚した。展開にハラハラし、ドラマに感動し、希望を感じるすごく良い映画。こういうの、たまには観たいよ!(2005.09.24.) (Keita) | [投票(2)] |
★5 | ここまで正統派なアメリカ映画は久々に観た気がする。そして王道を行く映画は例外なくアップカットが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 試合を丹念に再現しながらも、家族の絆をどっしりと見せる(再戦にいたる妻とのエピソード等)。この左右から繰り出されるコンビネーションが、心を揺さぶる。『ミリオン~』よりも、むしろ同じNY湾を職場とした『宇宙戦争』のオヤジ(トム)を思い起こさせた。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 怪我の功名。落としたガラスの靴は、右手だったのね。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 久しぶりに、感情移入バリバリで観てしまいました・・・チャンピオンとの試合の時には映画館に居ることを忘れてまるでリングサイドに居るみたいに声援していました・・・隣の人がひていたたような気がします。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | ボクシングシーンは映画史上最高のクオリティ!そしてこれはある意味ポール・ジアマッティの映画だと言ってしまってもいいのではないだろうか。彼の豊かな表現力、絶妙の間で入れる「合いの手」があったからこそ、あの興奮が生まれたと思う。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 号泣! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | ラッセル・クロウのボクサーに特段迫力があるとは思わなかったが、そのボクシングシーンはシンプルかつ圧倒的な演出力で魅せる。男と男が殴り合うというだけの画を愚直なまでに真正直に撮って、ぐいぐい引き込ませるその腕は見事だ。[オリベホール (試写会)] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 良くも悪くもウェルメイドなアメリカ映画。こういう時代だからこそ、こういうアメリカン・ドリームが必要なのは分かるが、優等生すぎる出来が逆に物足りない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★5 | 久しぶりで映画らしい映画を観た。脚本良し:よーく計算されている。音楽良し:ぐっと抑えて撮影を生かしている。監督良し:何と言ってもロン・ハワード。ロマン(物語)がありロマン(夢)がある映画らしい映画だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | 早くゴング鳴って!!!! 負けないで!! っていうあたしの声もきっと作中の観客の声の中に入ってる。 (あちこ) | [投票(1)] |