★3 | 好き嫌いが分かれそうな黒澤映画。仲代達矢より勝新太郎の方が良かったのか、その辺は良くわからない。壮大なスケールと映像美には圧倒されそうだったけど、最後の戦闘シーンが少し「?」だった。後味があまり良くない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 馬のスピード感、そして風 [review] (hideaki) | [投票] |
★3 | 俺がお前でお前が俺で困っちゃう。勝新太郎が仲代達矢で仲代達矢が影武者で困っちゃう。黒澤の堪忍袋小さくて困っちゃう。…てことで、信玄はどう見たって1に勝新2に勝新34も勝新5も勝新だろ。仲代起用でスケール&魅力が半減だから、完璧主義者黒澤の唯一の汚点か。
(ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | おしい作品。威厳ある信玄公にハマる仲代達矢でも盗人あがりの影武者役は勝新太郎のモノだった。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★5 | 勝新太郎版だったら信康は三波伸介だったのでは。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★2 | 巨匠の老いを感じさせられる作品。スケールばかりが大きく、引き寄せられるものがない。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 役者に気合いが入っているのが見て分かる。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 勝新太郎で見たかった!すごい傑作になったんじゃないだろうか? (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 仲代達矢だとどうしても「演技」とはこうあるべし!というような「劇団臭さ」が出てきちゃう。大丈夫さ!舞台じゃないんだから。大げさなお芝居は映画では必要ないのに。・・・勝新だったらなあ・・・ (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | 影のある存在。影になる存在。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] |
★5 | 絵コンテに圧倒された。その力強い筆のタッチがそのまま映画に表現されていた。黒澤カラー映画の頂点と言える。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 降板した勝新の影武者で、若山富三郎を起用すれば良かったのに。んなわけないか。 (木魚のおと) | [投票(4)] |
★3 | かげむしゃかわいそう [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | 最後の歴史(戦国もの)大作 [review] (アルシュ) | [投票(8)] |
★3 | 外国人による総指揮という屈辱(もちろん厚意なのだが)。10年ぶりの日本での監督作品という全世界の映画ファンの期待。キャスト、スタッフとの軋轢。凄まじいプレッシャーの中で、とうとうやってしまった巨匠の「底抜け超大作」。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(12)] |
★5 | 映画の規模に驚かされる。 (翡翠) | [投票(2)] |
★4 | 私の中ではやっぱり影武者は三船敏郎だし、山縣昌景は志村喬だ。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★2 | 仲代じゃあ、三船の代わりにはならない。勝新でも駄目だ。三船敏郎と黒澤明の決別は、お互いにとって大きすぎた。 (イリューダ) | [投票] |
★3 | すごく良くできているし、いかなる武将も歴史の風に翻弄されるその無常観も嫌いじゃないんだけど、なんか、野外ロケもロケセットも、あるいはスタジオセットも、どこか構図がスカスカで、カメラが負けてるって感じるのは、私だけ? (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 黒澤と勝新の共演なんてどー考えてもありえない。人間が違いすぎます。仲代ばかりを責めるのは不公平。黒澤が降りて勝新が残れば良かったんだ。そんで岡本喜八か野村芳太郎が監督してりゃ配収は半分でも作品的にはもっと面白くなったんじゃないかな。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★3 | ラストの戦闘シーンは長々と続く割に何の爽快感もなくてよほど早送りしようかと思った。 (ガラマサどん) | [投票] |
★3 | 役者が役者を演じる難しさ。わかっちゃいるけど物足りなかった。「風林火山」の説明聞いて納得しているところに爆笑。 (らーふる当番) | [投票] |