「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) |
韓国史上最高の観客を集めた映画だったのか? [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
日本の怪獣映画が切り捨てた進化の過程。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
主人公一家をはじめ軍や警察、医療関係者などの描き方がいずれもシュールで、「おいおいそれはないだろう」と言いたくなるような有様の中で、黙々と本能のみに従って獲物を狩る怪物の姿がかえって妙な現実感を醸し出す不思議な映画。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
怖かった。特に最初と中盤と後半が。 [review] (tredair) | [投票(3)] | |
でかすぎず、強すぎず、弱すぎず。今までいそうでいなかった身近な怪獣(悪)像。身近に感じた分だけ容赦しないところに唖然。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] | |
どれほど無茶な行動であれ目的成就に資すると直感したならば、彼/彼女は一片の逡巡もなしにそれに及ぶ。ソン・ガンホ、パク・ヘイル、ペ・ドゥナはもとより、父ピョン・ヒボン、ポン・ジュノ的「受難の少女」たるコ・アソンまでもが徹底して「英雄」である。英雄的行動、その反射性・瞬間性に感動する。 [review] (3819695) | [投票(8)] | |
平穏な日常に生々しいまでのリアル感で異物が投入される序盤の漢江河畔のシーンは傑作なのだが、中盤以降の政府・米軍の対応のカリカチュアがやり過ぎというより稚拙。それでも、図太いまでの拘りで描かれた家族の絆の再構築はかなり心打つ。 (けにろん) | [投票(4)] | |
初登場時の大暴れは素晴らしかったのに、あとが非常によろしくなかったのだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] | |
やはりこの監督の豪腕さは素晴らしい。ラストの過剰な煙なんてやりすぎな程、映画的。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
ポン・ジュノの目は社会システムの汚染や腐敗へ向けられているのではない。その矛盾の存在に気づかぬ者に対し警鐘を鳴らし、むしろ外見の平穏の中で麻痺し蓄積したある種の鈍感さを批判しているのだ。グエムルは日常を覚醒するために投入された異物なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(16)] | |
アウトフォーカスの向こうから・・・。 [review] (ina) | [投票(4)] | |
無理矢理な反米に萎える。 [review] (地球発) | [投票] |