★5 | 妄想激しいアンジェラさんにつきあわされる男二人。大変そうだけど、楽しそう。負けるなエミール。 (にくじゃが) | [投票] |
★4 | 統制とダイナミズム。女は女、男は男、恋とオペラはリズムである。 (町田) | [投票] |
★5 | 全ての作品が「喜劇」と云っても過言ではないゴダールの、とりわけストレートな喜劇としての傑作。カリーナは実はイマイチ私の好みではない。ストリップシーンのアップなんかは辟易するといっても良いぐらい。でもそんなことがどうでもよくなるくらいこの映画は素晴らしくチャーミング。演出がチャーミングなのです。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 『勝手にしやがれ』に続いてフランス映画の一大ジャンルへの挑発なんだと思うが、鼻が曲がるほど青臭い。青汁かっ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | こういう小品を律義に見る楽しみを生涯の映画鑑賞の中で何度か味わってきた。30年も前に見た所感(1回目の批評)をReviewに残しておくが、長い隔たりをはさんで二度見たくなる力が映画にあったということ。軽やかなかわいらしさが60年保持されているという驚き。 [review] (ジェリー) | [投票] |
★5 | 通常の映画と比較して台詞とBGMのバランスが逆なところがミソ。そこがミュージカルたる所以だが、感情は音楽に語らせるってことか。アンナ・カリーナが最も輝いている作品。 (風間☆YUI) | [投票(1)] |
★5 | 全くのオチャラケ話でしかないフザケ倒した代物であるうえに、殊更にカリーナが好きでもない俺なのだが、浮き浮きとした幸福感に感化されシンクロしてほだされる。屈折してなかった頃の純情ゴダール。その満ち溢れた喜びは逆説的に哀しくも愛おしい。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | キュートなゴダール。シーンの一つ一つが可愛い。特にベルモンドとの掛け合いがあの時の青春を思い出させる。カリ−ナはホント最高です。それにしても、ブリアリはJ・P・レオにそっくりだね。 (セント) | [投票] |
★5 | アンナ・カリーナに家事は似合わない。 (tomcot) | [投票(3)] |
★4 | 政治に目覚める前のゴダールは楽しい。(06・4・08) (山本美容室) | [投票] |
★5 | ゴダールってこんな楽しいラブコメも撮れるんじゃん!と驚かされる本作を見るたび、これはアンナ・カリーナの存在、当時のゴダールとカリーナの関係性があったからこそ成立した一度きりの奇跡だったんじゃないかと思えてくる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | ごだーる! [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |
★3 | じゅてーむ。 (ドド) | [投票] |
★3 | 音の使い方がうまいが、ゴダールにしては工夫に乏しいよなあ。 (_) | [投票] |
★4 | つくづく痛感するのは何故か部屋について。決して裕福な生活で無いはずなのに、真っ白い部屋の中で、自転車が乗れたりする。何か羨ましいです。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ゴダールがこんなに楽しい映画を撮っていたとは知らなかった。特筆すべきは「音」の鋭敏さ。サントラがあるなら超欲しい。クタールのポップな撮影やアンナ・カリーナのコケティッシュな魅力とも相俟って個人的には最高傑作の一つだと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この頃のアンナ・カリーナいいなぁ。これがまたポスターも良いんだ。思わず買っちまった。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | カラー映像でのカリーナがすごく光っている。役者が歌を歌うことなくミュージカル映画ができてしまったのも驚きだが、カラー映像をここまで効果的に使ったことも別の驚きのひとつだ。ゴダールは観客を楽しませるにも普通の方法は使わないのであった。 (Keita) | [投票(2)] |