「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
みえない雲(2006/独) |
ジャンルの横断に節操がない。しかし、恋愛映画、ディザスタ映画、難病映画、原発禍を訴える映画、といったそれぞれはすべて本気で撮られている。群衆のパニック演出が出色だが、以降の転調も支持したい。私たちは日常を取り戻さなければならない。「疎遠だった伯母」の扱いに映画の希望と優しさがある。 (3819695) | [投票(1)] | |
政治的な意図があるのか、パニック映画なのか、青春恋愛ものなのか、どうにも中途半端。[シネカノン有楽町/SRD] [review] (Yasu) | [投票] | |
いい映画というのは見始めたときからその気配というか、映画のリズム、映像タッチ、エネルギーを感じさせる何か、そのようなもので分かるものである。 [review] (セント) | [投票(2)] |