★1 | 幼稚さのほどをわきまえて欲しい。自己陶酔傾向著しい類型キャラを実に忠実に役者が演じこなすので、2時間TVドラマを観ている気分になる。化石のような制作姿勢と鋳型のような感性のどこにでもある融合。過不足無く作ろうとするとこうなる。どこかに過剰を築くべきだ。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 派手な、中国の古き時代の戦争ものかなと持っていたら、やたら説教的でなるほど儒学という思想が生まれたところの背景の国であるということを感心させられ、かなり楽しみながら人間群像を観察することが出来た。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 恋愛要らねー。墨家の思想性や戦略性に焦点を絞って欲しかったが… [review] (pinkblue) | [投票(2)] |
★3 | 贅沢なようだけど、マンガを映画化するのではなく、「映画ならでは」の部分を見せて欲しかった。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 紀元前の春秋時代の中国を舞台にした見応えのある作品でした。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | アクロバティックな攻防戦を排したのは好感を持ったが、そもそも非戦を説くべき墨家が戦争プロとしての戦略に長けてるアンビバレンツを強固に描かないので、どこか視点が定まらない。終盤は安直なヒロイズムに流されたもののビンビンちゃんはいい。 (けにろん) | [投票(1)] |