★3 | このエピソードの詰め込み方(量)はとても正気の沙汰とは思えず、病的あるいは狂的としか形容しようがないし、エピソード間の有機的な連関もほとんど認められないのだが、にもかかわらずそれらがむしろ感動をかたちづくってしまうのは、映画が「接触」の演出に貫かれているからだ。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★4 | 物語は甘々。だけどOPにあの“白目”を観てしまったらもうあかんです。当然点数も甘くなります。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 山崎貴監督の執念だろう。この家族や人物たち全てが生きている。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | エンディングの映像も含め登場人物それぞれの「その後」を丁寧に拾って回っていたからこそ、放置されたままで終わったあのひとが異常に気になる。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★4 | オリジナルのマンガからの設定の改変がうまい。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | うちの親が主題歌を聴いて「レジオロメンか」とか言ってた。バンプだし、そもそも間違えてるし・・・ミカちゃんが生活に浸透していく過程とかちょっと足りない気もしたけど、前作の様な余韻は衰えてなく安心した。80/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | この映画の構成でまず驚いたのはパート2にはめずらしい前作の焼直し作品だということだ。それ以降では決してない。(もちろん前作で建設中だった東京タワーはすでに建っているが、、) [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 昭和の下町の包容力が心に響く。いくつもの映画へのオマージュを散りばめて、完璧と言って良い風景映像の中で、ベタだけどジーンと来るドラマが展開する。笑いのデザートもたっぷりです。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 原作の大ファンなのだが、トモエお母さんって本当に薬師丸ひろ子にそっくり。泣けて、笑えて、ジーンとして、という吉野家的三要素も前作と同じ。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 昭和33年を静的に切り取った前作に対して、過去との関係性で昭和34年における時間感覚を動的に浮かび上がらせた続編。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 繰り返し描かれる別離と再会がドラマの帰結というのではなく、端から前提として配置されてる感濃厚で小雪の件では最早どっちらけになってしまった。CGも同様で背景選定まずありきなあざとさでブルーバックの継ぎ目も粗造感いや増す出来。 (けにろん) | [投票(4)] |