★3 | ウッディ・アレンはイギリスに行っても変わらない。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | アレンもずいぶん枯れてきた。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | いやもうスカーレット・ヨハンソンの魅力的なこと。セクシーでキュートでビューティフルで、まるで彼女のプロモーション映画のようだった。はっきり言って、しばらくは彼女の魅力に浮かされそうなくらいだ。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 「アレン映画」としてはじゅうぶん佳作だろう。ウディ・アレンに映画的興奮を期待する者などいないのだから。話の運び自体は相当いいかげんだが、それを欠点とさせない語り口の達者さがアレンの長所であり、そのいいかげんさを演出の驚異によって映画の美点に転化するまでには至らないのがアレンの短所だ。いつものごとく。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ええ年こいた爺さんが若いおなごと如何様に接したいか、又接して欲しいかという理想郷のような世界が延々と繰り広げられて陶然としてしまう。俺はウディほどの年ではないが現役であり続けたいものだ。『殺人狂時代』への垣間見えるリスペクトも好感。
(けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 大スクープなのにだ、ロンドンの片隅で年の離れた2人が躍起する姿が主役という小品として成立している面白さ。反面、容疑者ジャックマンとの駆け引きが少ないという問題も抱えていたが。思わずヨハンソンの胸元に目がいってしまうのはご愛嬌だ [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | アレンとヒロインが丁々発止を繰り広げる定番パターンは大好きだ。そこには、役者アレンの十八番である男の身勝手さ、意固地さ、ひ弱さの噴出の裏に、自分でもコントロール不能に陥った「愛情」という情を前にした男の戸惑いがいつもあったからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |