★5 | どこまでが本当でどこからが嘘なのか、関っている人間さえもわからないこの世の中。マスメディアから得られる情報だけで判断するしかない僕たちに真実なんてわかる筈がない、と思った。しかし、世界中どこにでも美人はいるもんだねぇ>アイシャさん。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 10年前だったら、本作は一種のディストピアものSFで終わってたはず。今、こういう時代に私たちは生きてます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 確かに面白かった。1回では把握がしきれなかったのでDVDでもう1回鑑賞したいとも思う。しかし、リドリーは最近人間を描けてない。その内、マイケル・ベイと変わらないアクション映画をつくりそうで怖い。 80/100 (たろ) | [投票(3)] |
★4 | 現代版『ロレンス』とも言うべきイスラムへの越境感。これがハリウッドから出現したことへの希望。トニーと近似化しゆくリドリーへ一抹の危惧を感じつつも縦横無尽に闊達な演出に魅せられまくる。3者の腹芸合戦も冴え渡るが特にクロウが凄い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | とにかくめまぐるしい展開で、筋を追うのに精一杯。それでも鑑賞後に「?」と思う点もいくつかあったのは、きっと私の頭が悪いせいでしょう。この題材はリドリーというより、弟トニーの方が良かったかな、と思っちゃいました。 (takamari) | [投票] |
★4 | 題材が先か、(衝撃的な)絵が先か‥。何にせよ、とてもいい作品になっているけど、このテの作品に慣れてきている自分がちょっと嫌になるね。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | ディカプリオはがんばっているが、キャラでマーク・ストロングに負けてしまった。相手の裏の裏を読みながら、テロリストを追い詰める描写は最後まで緊迫感欠くことなく飽きさせない。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 職員が人殺しもする非道なCIA。普通のスパイ物と比べ、どこが「絵空事でない」(冒頭の字幕)のかピンと来ず。退屈はしないアクション映画。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | いかにも手馴れた映画づくりで、緊迫感あるシーンが続き退屈はしない。ただかなり平凡なスパイものにすぎない話でありきたりでもある。また「世界を救っている」と言い放つラッセル・クロウは滑稽に見える。ディカプリオは良い雰囲気を出していた。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | もはやトニー・スコットと見分けがつかないレベル。というかこの手の題材だと弟の方が巧い気がする。テンポは良いのだが全く心に引っかからない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ホフマン(ラッセル・クロウ)の本当の戦いは世界ではなく、家庭にありそうだ。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | アメリカと中東の争いを延々を観させられてもなぁ。勿論テロは世界的な問題だし、私自身、他人事だと思っていないけれど、両者の距離感が今一つピンとこなかった。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | 問題提示をかましつつ、暴力映画を娯楽にそつなく仕上げた感ありあり。まさかのアレ盛り込みでクールな仕上がりではありません。そこがまた良いとも言える。 [review] (リア) | [投票(1)] |