母べえ(2007/日)ファンのコメント
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グラン・トリノ(2008/米) |
この感動は言葉では言い尽くせない。 [review] (TM) | [投票] | |
イーストウッド的懲悪譚と異文化との親和が並立するのみで「ボーイズ・ビー…」的典型に収斂するのみなら何故にモン族なのか。制するのが白人で越境する度量があればと感じた。爺コン萌えの親爺の立ち居振る舞い。一瞬たりとも目が離せないのも事実だが。 (けにろん) | [投票(4)] | |
映画のタイトルがフォード車の名前だってことも知らなかった。 (IN4MATION) | [投票] | |
イーストウッドの個人的遺書というべき映画といっていいのではないだろうか。 シンプルな作りで余分なものはそぎ落とされている。まさに一人の男の遺書である。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
殺戮の歴史が育んだ幻想としての誇りは、今や亡霊のようにコワルスキー(クリント・イーストウッド)、すなわちアメリカを苦しめる。次のステージに向けて、この歴史と文化価値の飽和を脱するために、何を受け入れ、何を排除するかという選別と決意の映画である。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] | |
アメリカ男児としての掛け替えのない誇りとプライドこそが、老いたる保守主義者イーストウッドの本質であり、懐古趣味というよりは彼の「偉大なるアメリカ人」としての矜持がこのフィルムを回させ続けたのは、ほぼ間違いないところだろう。 [review] (水那岐) | [投票(18)] | |
とてつもなくかっこいい指鉄砲!映画史上ナンバー1といってもよいと思う。だがクリント・イーストウッドのかっこよさはそれだけではない。映画のすみずみにまでゆきわたる美学、それは見るものの心を暖かくつつみ、生きる力を湧き起こさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] | |
イーストウッドのための映画。長生きしてくれよ。86/100 [review] (たろ) | [投票(1)] | |
青臭いほどド直球。イーストウッドを“御大”ではなく“親父”と呼びたくなる作品。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
クリントイーストウッドは、監督・俳優・音楽と、すごい才能ですね。 [review] (NAO) | [投票] | |
もう少し、クリント・イーストウッドを知ってから観ていたら・・・。それならばこの映画は私の中で☆5だったかも。いや、良い映画だったんだけどね。 [review] (あちこ) | [投票] | |
私が彼と同じくらいに歳をとった時に、ああいう判断が下せるかなぁ。実に見事な判断だった。 (KEI) | [投票] | |
クリント・イーストウッド が「男の生きざま」や「男の美学」を教えてくれる映画でしたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
シビックの方がいいです。 (TOMIMORI) | [投票] | |
死にぞこないの道行き(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] | |
カッコいい爺さんだな。私も年を取ったら頑固婆さんになろうと決めた。 [review] (青山実花) | [投票(4)] | |
これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] | |
『ダーティハリー』の老後を想起させる老人。クリント・イーストウッドの迫力に押された面もあるのは否めないが、もし仮にこれで俳優業を引退するならば見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。映画史上最もかっこいい80歳。彼の一挙手一投足に感動させられる。 (赤い戦車) | [投票(2)] | |
物語の前半はユーモラスなシーンが多い。気に入らないと「ウー」と唸るクリント・イーストウッドの偏屈ジジイぶりの描写は飄々とした雰囲気で、まるでマンガみたい。 [review] (ぐるぐる) | [投票(4)] |