★4 | ドラマは走り続ける人力車が止まってから始まる… (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 男と女の複雑怪奇な感情の交錯というか表と裏の二重性がグロテスクに浮かび上がる映画と解釈すればテーマは今なお斬新だ。そしてこうした心の動きを肯定的に受け止める懐の深さが映画から伝わる。高峰秀子は、男の欲望に対する小動物のような警戒心を表現させると抜群の冴えを見せる。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 好みの問題ですが、やはり松五郎が三船じゃ強すぎる感じです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 。゚(゚´Д`゚)゜。(05・12・23) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 58年版より43年版が断然良い印象なのは、58年版が単なる43年版の補足映画であって『ハリー』を原作から読んで映画を見た感覚と似た感じだから。つまり原作又は前作が良いって事。阪妻の模範演技知ってしまったのも大きい。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 完全版があるなら観てみたい。何時間でもいい。映画っていいなと思えるかけがえのない存在。98/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | この実によくできた58年版に、43年版がいかに神がかった凄い映画であったかを思い知らされた。阪妻は何をやってもマンガじみてムチャクチャで、こちらの三船のほうが余程まともな演技をしているのだが、圧倒的に胸を打つのは断然阪妻の無法松なのだ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★5 | 映画をほとんど観ない娘が食いついて観ていた。オリジナルがすごいのは言うまでもないが、映像のクオリティを含め、この映画の価値は高い。 (O_Tottori) | [投票(1)] |
★4 | 「小倉生ま〜れで玄海育〜ち、息も荒いが気も荒〜い」・・(中略)・・「男〜一代〜無法松」まさに男の中の男だー。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | '43年版では検閲により無残に切られてしまったという、松の奥さんに対する恋慕のシーンがどうしても印象に残る。三船と高峰秀子も決して悪くない。悪くないが、やっぱり阪妻と園井恵子でこれを観たかったなあ。 (緑雨) | [投票] |
★4 | 日本映画黄金期の贅を尽くしたセット美術の奥行きの深さを堪能。ミディアムショットはマキノを彷彿とさせる安定感があり、多くのシンボリックなショットに加藤泰を想う。お話は勿論良い。尚阪妻版は未見。 (けにろん) | [投票(2)] |