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菅原謙二の映画ファンのコメント

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あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日)************

★5これって真面目に観ちゃいけないのね。だって、若尾文子サンがなんだか可哀想。 [review] (青山実花)[投票]
★5小品だからといって侮れない!テーマは現代向け。とっても清楚な若尾文子。 [review] (3WA.C)[投票(3)]
★4実験精神あふれる市川崑の『晩春』はにぎやかだ。突進する京マチ子に、ポップに弾む野添ひとみ。晩節のはずの父親(佐分利信)には哀切さなど漂わず実にしたたかで、若い男(菅原謙二・ 川口浩)どもはみな軽い。和子(若尾)は、ため息まじりにたたずむばかり。 (ぽんしゅう)[投票]
★5三倍速小津安二郎。視線・沈黙活かしギャグ、ヒット率高し。知的且つギスギスせぬ、可愛いけれどガキでない若尾文子、陽の側面の魅力全開。 (町田)[投票(3)]
★4冒頭いきなり和田弘とマヒナスターズによる同名主題歌が流れ出して「歌謡映画?」と思いきや違う。それなら、大映のプログラムピクチャーによくある複数の男女によるラブコメかと思いきや違う。これは、若尾文子の一本調子な台詞回しといい、若尾佐分利信の描き方といい小津映画へのオマージュとしか思えない。['07.5.31VIDEO] [review] (直人)[投票]
★3冒頭の、女子社員について会話する3人の男子社員(一人は田宮二郎。まだ柴田吾郎時代)のシーンからぶつ切り科白と奇妙な間。しかし科白も演技も品がない。オフィスビルの外観や料理屋の看板の空ショット、短い科白の反復等はあるが、構図は縦横無尽だ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3前半★5。パロディのまま最後まで通してほしかった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5女の在りよう、男の在り方、親子といった題材をコミカルにちょっぴり切なく伝える、市川崑の隠れた名作。息がぴったりの若尾文子京マチ子に加え、男3人の情けなさも実に面白い。 (檸檬)[投票(1)]