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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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自由が丘で(2014/韓国)************

★4「気まぐれな唇」からずっとサンスを見続けているが、今回も洒落た作品だ。上映時間も70分ぐらいでうんと短い。映画は90分とよく言われるが、さらに短くして十分長編足り得るその力量にはうーんと唸らせる。 [review] (セント)[投票]
★4物語の時系列を分断しピースをランダムに提示することで、ただ停滞しているだけの日常がドラマとして動き出す。「時間」に実態などないということ。主人公は読んでいる本の要旨を尋ねられそう答える。それを映画で実践してみせる粋なホン・サンスマジック。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5ラストに置換されたムン・ソリ退場の切ないまでの情感を全篇の時制シャッフルが軽やかに担保する。恋人に会えぬ煩悶や恋人がいない孤独を底流に湛えつつ、しかし一見無為に見える日々の営為を慈しむかのようなホン・サンス節の愛おしさは羨望の域だ。 (けにろん)[投票(1)]
★3バラけた手紙という秀逸な小ネタを全く使えず、ソフィスケートで観客を煙に巻くだけの凡作。確かにロメール・タッチだが構図の才は遠く及ばず。英語が話せたらいいなとは思った。 (寒山拾得)[投票]