★3 | 主人公2人よりもオノレ叔父とマダム・アルヴァレスの物語のほうに心惹かれる。[Video] (Yasu) | [投票] |
★2 | ラーナー&ロウ作品のせいか、主役が『マイ・フェア・レディ』のイライザに似る。しかし、レスリー・キャロンがスーブーなので、点は下がる。アメリカ・ミュージカルはなぜかパリを偏愛し、腐臭漂うモーリス・シュバリエがなぜか起用されている。謎に満ちた映画である。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 大人しいミュージカルだ。フィルムの中を暴れ回るようなミュージカルのダイナミズムは無いが、例えば『略奪された七人の花嫁』や『踊る大紐育』なんかよりもずっと心締めつけられるものがある。レスリー・キャロンの顔は私には到底チャーミングだと思えないのに、このジジの可愛らしさよ。
(ゑぎ) | [投票] |
★3 | ミュージカルらしくないミュージカル。「馬子にも衣装」とはいうけれど・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 最初の場面などマジで12、3才ぐらいの少女にしか見えないのだが、この時すでにキャロン嬢は26才。なんてトレビアンな化けっぷり。だからこそ「オレはロリなのか?」と悩むガストンの苦悩にはリアリティがある。ファニーフェイスの永遠少女レスリーよ、万歳! (tredair) | [投票] |