ジーン・ハックマンの映画ファンのコメント
人間の條件 第5部死の脱出・第6部曠野の彷徨(1961/日) |
確かにこの作品は、どっしりした重厚さを持っているが、観た後でかなり気持ちがよどみます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
なんという展開。なんという豪華キャスト。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
裂帛の気合が引き続き漲るのだが、それが概ねマイナスベクトルな敗北の終焉へと向かうものだから圧力に打ち負かされた疲弊感が勝ってしまう。極限の状況下では良識など無意味であることを描いた点で幾千もの浅薄な教条主義的代物とは遥か一線を画しているが。 (けにろん) | [投票] | |
これは間違いなく家族の映画だ。戦争映画の体をなした愛の映画だ。反戦を謳うには、やはり愛の力をもって説明するのが絶大な威力を持つことが証明された瞬間。レヴューは5部と6部に分けて書いた。 [review] (IN4MATION) | [投票] |