★5 | 少女と呼ぶに相応しい心を堪能。奥ゆかしい、はがゆい、見栄っ張り、感情に富んだ表情も印象的。最近の若い女の子は、おばさん化してるから「得に」可愛く感じました。肝心の緑の光線を見る為、瞬きしない意識した観賞を試みた。眼に疲労を感じ何回かギブ! (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 微妙〜にヤなヤツな主人公が何ともリアルで生々しいっ。自分も結構こんな感じかも…。因って共感しまくり。 [review] (埴猪口) | [投票(2)] |
★4 | こんな状態に陥った人物を映画にする事自体がそれまで無かったんじゃない? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | なんとまあ栄養の悪そうな女優さんだなあ。 (G31) | [投票(1)] |
★5 | ラストシーンでの、場内にただよう緊張感が忘れられない。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★5 | 他人の価値観に踏み込もうとして対話からも画面からも締め出されてしまう。孤独を逃れようとしてすべてを逃げ散らせてしまう。本当に痛々しい憐れな憐れなデルフィーヌ。それでも少しづつでも自分を変えてゆければ、いつかは「緑の光線」が見えるんだぜ。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 16ミリの即興で撮ったということもあり、それまでに比べるとえらくルーズになった印象を受ける。しかしラストのカットバックや撮影場所の選定を観れば分かるとおり、本作もまた実に厳格。それにしても、面倒な女である。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 街角で“偶然”に拾った空想まがいの「緑のカード」で運命など変わるはずもない。一方「緑の光線」は自然の摂理の“必然”なのだ。ただ“必然”を得るには、少しの“思い切り”と“偶然”の出会いが必要なのだ。妥協と努力のほどい良い調和が、幸福と充実の芽。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | このヒロイン好きです。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 多くの人と接しながらも常に、思わず余計な事を喋ってしまい、或いは逆に沈黙してしまう人は、むしろ、自然に話を聞いてくれる一人の人だけを求めているのかも知れない。 [review] (煽尼采) | [投票] |