★4 | ジュリーの印象までぶっ飛んじゃう程の、文太のゾンビコップぶりはちょっとやばいよなあ。 (もしもし) | [投票] |
★3 | 時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 被爆して死んじゃう猫の演技(?)が素晴らしいので助演動物賞を進呈。ボブ・マーリーに何か感じるので選曲賞。往年のショウゴ・ハマダにそっくりのジュリー(肥満前夜)にはハマショーを授与。 (マッツァ) | [投票(4)] |
★3 | あらゆる意味で私の想像を超えた(?)映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★5 | 中学教師がマンションの一室で原爆作っちゃう話。いかすぅ〜。「巨人戦最後まで放送しないと、ドカンといっちゃうぞっ」 (まー) | [投票] |
★3 | 何がしたいのか分からないという苛立ちはテーマとして面白いが、この作品のアナーキーさも荒唐無稽さもさすがに衝撃度は薄れていると感じる。結果として、見所は多いがどこか野暮ったく冗長な映画という印象にとどまる。「ターザンごっこ」の意味不明さは良い。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | 日本映画は貧乏くせえなあという人に観て欲しい作品。展開に無理はありますが、日本が誇るエンターテイメント作品だと思います。 (ヴォネガット) | [投票(1)] |
★5 | 確固たる出鱈目。意志不在の衝動。デッド・オア・アライブ。アライブ・ウィズ・デッド。 80年代という時代はこのラストから始まったんじゃないか。 [review] (ハシヤ) | [投票] |
★5 | 当時は、日本映画の限界に行きついた作品だと思った。20年以上たった今もこれが限界だと思うと複雑な心境だ。 (ナム太郎) | [投票(9)] |
★4 | ちょっとくどいけど、スケールの大きさと、話の展開にびっくり。 [review] (まなと) | [投票] |
★4 | なんて新鮮なんだろ〜。びっくりしました。こんな映画あったんですね。沢田研二もはまり役。ネコがかわいそうでしたが・・・。おもしろいです! (megkero) | [投票] |
★5 | 破綻もコミコミで、この映画から沸きあがっていたあの情熱は何だったのだろう。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | 後年になってこれを見た俺らにしてみれば・・・ [review] (kiona) | [投票(8)] |
★5 | 一人孤独に原爆を作る男、というイメージと、池上さんとの絡みやハードボイルド?チックなとこがイメージ的に合わない気もするけど、それは主役に沢田さんを持ってきたところによるものだろうか。あれが不細工だったらヒーローではなくただのテロリストだと思うのは考えすぎ?
(蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | 一人前の大人たちの論理はこうだ。「好きなことをやるにしたってうまくなろうとか、あの娘を彼女にしようとか、何かしら目標ってものをたてるだろ?」。Visionを持たずに自分のvalueにこだわる人間たちの先輩をジュリーが永遠にフィルムに焼き付けた。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 文太は犬ですらない。 [review] (鏡) | [投票(7)] |
★5 | 目的なく生きる(原爆作る)ってのは、現代そのもの。時代がやっとゴジさんに追いついてきたんでしょう。早く監督の3作目見たいです。映画会社、金を出してくれ〜! (Linus) | [投票(3)] |
★5 | 私にとってはハッピーエンドだった。 [review] (そね) | [投票(7)] |
★5 | 「話の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」(日本にはセックス・ピストルズはいなかったけど、長谷川和彦がいる) [review] (巴) | [投票(21)] |
★3 | ポップな倦怠と反官憲ぶりが素晴らしく心ときめくが、渋谷の攻防が終わってカーチェイスあたりからの一対一の「決闘」の無駄の過剰は凡庸さを力まかせに誤魔化した結果。寡作のあまり評価高過ぎ。後半が整理しきれず3点で十分なのだが、ラストショットは完璧。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 長谷川和彦は衝撃でした。この無理ある展開を勢いで乗り切ってしまう才能には恐怖を感じました。しかし、その後どうなっちゃったんでしょう。 (chokobo) | [投票(1)] |