★4 | やっぱりジャック・ニコルソン!! (水木クロ) | [投票] |
★3 | 誰一人としてまともな人たちがいないゴッサムシティ。ということは普通の尺度では彼らは測れないということであり、これは最強の設定。なんでもありという事ですから。バットマン自体が正義の使者に見えないというのも鍵。善と悪、どちらが勝ってもすっきりせず。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 今なら逆にティム・バートンに『バットマン』をやらせる製作者なんていないかも。まさにやったもの勝ちの世界。個人的にはニコルソンが嫌いになれない要因ともいえる映画。あのキャラで泣かされるなんて! (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 本来はパルプな世界で語られるべき物語だが目一杯ゴシックでダークなゴッサムシティの美術とメカフェチズムを強引に投入する。その一方でニコルソンの暴走に任せたキッチュな造形は何故か予定調和的。どっちもバートンの資質だが喰い合わせが悪い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 心を仏にしてジャック・ニコルソンの悪ふざけは許すとしても、やっぱりそれほど面白くはない。傑作『バットマン・リターンズ』との最大の差は美術だろう。悪夢を見ているかのような眩惑を覚える、というところまでには至っていない。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | スーツの中から覗く眼とか、バットマンだけが映る間とかアメコミ好きのために考えて作ってあるし、その誠実さがバートンでしょう。 (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 晴れた日に必ずしも浮かれた気分になれないようなガキだった俺にとって、ティム・バートンってのは、「おっ!ここの家だけ、雨が降ってる!」・・・そういう監督でした。これからもそうあって欲しいです。 (kiona) | [投票(1)] |