★4 | 周防正行色ぷんぷんの映画ですねん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 後年、大女優のデビュー作として記憶されるであろう佳作。ひとつひとつの映像が青春を卒業した大人たちの琴線に柔らかく触れていく、泣くな!見つめるんだ!彼女たちを! [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★5 | 青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★5 | 最高のレガッタ映画にして最高の青春映画。 (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 夏休み昼下がりお薦め青春映画No.1。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 竹中直人不在が象徴する周防的ギミック偏重の邦画潮流からの決別と、芸が無いとも言える典型スポ根にも拘わらず全くベタじゃないという奇跡の混在。その奇跡の結露としての澄み渡ったような透明感が良い。調和的なノスタルジアだとしてもだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 最初と最後で明らかに成長の跡が見られるのは見てて気持ちいいが、どうも内容が平板で期待していたほどではなかった。でもまあ青春映画好きは見まっしょい。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 「頑張れ」と言われるのを嫌う人がいる。だが、運に恵まれた訳でもなく、ただ強情なだけがとりえの少女には「頑張る」しかなかった。だから、苦い青春をただアルバムの1ページにするだけではなく、おのれの踏み台として今日も生きている筈だと思う。後味は悪くはない。 (水那岐) | [投票(9)] |
★3 | 瑞々しさは気持ちよくもあったけど…正直ボートの魅力もよくわかんないし、ストーリーが退屈すぎて…。自分の思い出に浸っているほうが、よっぽど映画的とも思ってしまった。まぁそれを思い出させてくれたし、そのぶんの価値はあった。 (あちこ) | [投票] |