★4 | ナスターシャ・キンスキーはキャットピープルだと思っていたら西鶴一代女だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | もやのかかったような、美しい風景・・・陰気この上ないストーリーも、これだけ美しく撮ってもらえば満足でしょう。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] |
★4 | ロケ撮影がナチュラルで見事。ねじれきった無駄だらけの一生は決してこの物語だけのことではないと感じる。美しく撮りながらリアルに作ってあるからそう思える。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 高名な原作には比べられないが、退屈せずに観ることができた。ナスターシャ・キンスキーのヒロインも似つかわしかった。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 絵画のような…とはこういう事を言うんだろう。話の下らなさに−1としたいが“美しさ”という点では最高レベルに入るであろう本作に5点以外は付けられない。 (ドド) | [投票(6)] |
★2 | 本当に綺麗な映画だけに、最低点が付けられない自分がちょっと悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | この女優の出現は、当時かなりショッキング「な出来事でした。つらいつらいお話です。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ナタキンは原作のイメージではないような気もするけど、あの目で「世界でいちばん愛してる」って言われたら、そりゃあ誰だって狂うだろう――クインシー・ジョーンズでさえ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | ナスターシャ・キンスキーの美貌抜きには成立しない映画。ただの思い出など→ [review] (tredair) | [投票(4)] |
★5 | 映像、脚本、演出どれをとっても完璧。これぞ映画中の映画です。あまりの素晴らしさに息を呑む。ポランスキー、こんなに静かにひとりの女性を一枚のキャンバスに絵の具を塗ってゆく。驚きました。脱帽です。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 当時、どの映画雑誌もナスターシャ・キンスキーの美貌を讃える記事で溢れていた。ところで、私のハンガリー人の友人アニコは体重10キロオーバーのキンスキー似だ。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 暗い農村の風景と,キンスキーの意外に気丈でしかし愚かなところと,その波乱の人生が,ポランスキーの描く淡い春画の中に違和感なく佇んでいる。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 美しいが故の悲運を逍遥と受け止めるキンスキーを時代と世界が包み込む。その圧倒的なアンスワースの遺言とクロケの継承。少女愛の臨界に立つポランスキーだからこその腐食寸前の危うさを内包するハーレクインロマンは崖っ縁で均衡している。 (けにろん) | [投票(2)] |