コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

人狼 JIN-ROH(1999/日)************

★4確かにスゴイ。しかし我々はすでに『スターウォーズ』や『マトリックス』や『ハリー・ポッター』のほかにディズニーやジブリ映画でアニメと実写の隔たりを失ってしまった。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5なにはともあれ、「男ビール」!暗い作品で救われるシーン<ちょっとした裏話追加> [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3閉じた世界の、濃密なコミュニケーション (カズ山さん)[投票(1)]
★4実写で撮るべきなのかアニメで作るべきなのか、そんな方法論には辟易する。(これは押井守が常々主張していることではあるが) (ガリガリ博士)[投票]
★3ハードな雰囲気・設定は好み。しかしこれはやはり閉じた世界の物語だ。机上で作り上げた人形のような登場人物が、生きようが死のうが大して沁みてこんのです。諜報戦・メロドラマ演出も淡白で物足りない。 (赤い戦車)[投票]
★3好みの話なんだけど・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★5設定を近未来ではなくパラレルな昭和30年代にしたのが冴えている。本来の日本に有ろうべくないハードな世界観が郷愁の既視感と錯綜して生じる二重三重のアンビバレンツ。終盤のアクションの切れも痺れる達成度。何が押井的か否かなんてどうでもいい。 (けにろん)[投票(2)]
★4常人の体温に生きられない者の恋。「・・・それはできないよ。」振絞るように吐き出された一言が彼女の胸を引き裂いた瞬間、俺の胸も締め上げられた。これでもかってぐらいの感傷ぶりは、演出家が脚本を自分のものにした証拠。それにしても知らないのに懐かしいのは、やはり血の問題か。 (kiona)[投票(2)]