★4 | 他者対決で自分を確立する点では偉大なる勇気を感じます。今までの見えない硝子に閉じこもり臆病な心を砕く思考が窺えるから。時折、彼女達の指先が震え思いするほどの苦悩熱演が乾寂涙に戒められた。本当の自分を大切にしてもらいたい。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 何かが足らない。主人公のつらさや苦しさがあまり伝わってこなかったから。 (みくり) | [投票] |
★4 | 「自分を見い出せないまま生きて行く事への不安」と『オズの魔法使い』 [review] (m) | [投票(4)] |
★4 | 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』と一緒に見た。内容は、あまりに違うように見える。でも、どちらも米国1960年代青春の悩み!家族の悩み!だった。ほんの少し人より賢く、ものが書けた。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 金八っぽい? [review] (prick) | [投票(2)] |
★4 | ウィノナ・ライダーの若さぶりにまず驚く。と同時に10代の頃の精神世界はある意味、今の大人世界に比べるとやはり断然健全なものであると思った。 (zenitakko) | [投票] |
★5 | 精神科や心療内科の医師にできることといったらせいぜい患者に合う抗鬱剤を処方しつつ話を聞いてあげることくらい。彼女達は、それらに一切頼らずに自力で他者とのコミュニケーションで回復していった。自然治癒力、恐るべし。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 考えさせられる。今は日々の生活でいっぱいいっぱいだけど、自分自身のことをもっとよく見てみると悩むことっていっぱいあるじゃん。青年期は意識過敏になっているんだよね。それに目がいかない今は、もしかして幸せなのかも。私も自傷行為をしていた過去があるから、考え込んでしまう気持ちはよくわかります。 (ゆう) | [投票] |
★4 | リサ以外のあの病棟にいる子達は病人というより、現実逃避してるだけではないだろうか。内容は未成年向きではあるが展開は良かったと思う。あとタイトル意味不明。 (みーやん) | [投票] |
★4 | スザンナとリサの対立をハッキリと軸にしたほうがもっとよくなったような気がするのだが。最初の方の、スザンナの目で見たカット割が凝っていて「おおっ」と思ったのだが、そのインパクトは最後まで続かなかったね…。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | エピソードがバラバラで登場人物の心情変化に(患者以外も)脈絡がないので、今ひとつ感情移入できない。アンジェリーナは女ニコルソンか。しかしウィノナは病院内でもなぜおしゃれ? (薪) | [投票] |
★4 | 何で17歳なの? (Andy) | [投票] |
★3 | 往々に、アカデミー賞は過剰演技を好むのか?
[review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] |
★3 | 多かれ少なかれ、みんなが持ってる心の病。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★3 | アンジェリーナがタラコ唇じゃなかったら、マニキュアのシーンで泣いていたでしょう。 (アルシュ) | [投票] |
★5 | 言葉を無くしてしまった。登場人物がみんな魅力的!得にアンジェリーナ・ジョリー の演技は素晴しかった。原作「思春期病棟の少女たち」も読んだけど、原作にも負けないインパクトがあった。素晴しい映画。でも、これって実話なんだってねぇ〜〜。 (sangfroid) | [投票] |
★4 | 細い細い糸。それを張りつめて生きている。一度切れたら誰かに結んでもらわないと戻れない。強がってる人が実は一番弱いのかも。 (YUKA) | [投票] |
★4 | アメリカ映画ではきちっとしたいい映画だ。
カメラワークも少女の心象を中心に面白い撮り方をしており感心させられる。みんな、乗り越えなければならない時もあるのだ。食いつくように見てしまったいいドラマだ。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | ダウンターン♪て歌この映画で知って以来、悲しい歌にしか聞こえない (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★3 | アンジェリーナジョリーの考え方に近いボクは精神異常なのだろうか?と思ってしまった。 (NOB) | [投票(2)] |
★3 | アメリカの精神医学界が出した分類かなんかの病名を、それぞれの症状にまるでハンコを押すようにラベリングしてゆく物語に、かなりの抵抗を覚えつつも、あの時代(俺と同性代だ!)の文脈の傷や病理に共感せずにはいられなかった。しかし、それを今、映画にした意味は?考えたいぞ。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 映画として表現するに当たっての良心は感じるのだが、それが映画的にどうかというと、あまりたいしたことない。出演者のがんばりは凄く伝わるのでそれはすばらしい。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | ウィノナ・ライダーが好んで着るボーダー柄のTシャツは、確かにジーン・セバーグを彷彿とさせる。でもまだセバーグは越えられないね。演出もダルい。 [review] (立秋) | [投票] |
★4 | 日本語タイトルから、「さわやかな闘病生活」を思い浮かべました。
[review] (ネーサン) | [投票] |
★4 | アンジェリーナのための映画ってカンジ。リサ役、すごいよかった。
ただ、ジーパンとTシャツで髪もそのままおろしてるだけなのに、かっこよさのオーラがあった!!憧れの女性のうちのひとり。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 病院の外にはベトナムのジャングルへ連れて行かされる兵士たちと、コンクリートジャングルで麻薬に溺れるヒッピーたち。果たしてどちらが狂気の世界なのか?・・・「かつて」アメリカ全土が精神科病棟だった頃のお話。 (sawa:38) | [投票(1)] |