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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)************

★4「クー!」だけに目を奪われてはいけない。これは地球の話なのだ。絶対的権力・官僚制度・上流社会の頽廃・宗教などなど、世界が経験してきたものすべてがこの作品の中に詰まっている。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5鑑賞中はただあっけにとられて笑っていたが、後になってじわじわとスゴイ作品だったと実感する。シュールさと脱力感が大好きだが、それだけではない、美術や世界観の構成力。全力でヘンなものを作ろうとしたのか…かなりの完成度!極めているというかやりきってる感がある。中毒性もあるねこれ。 (埴猪口)[投票(1)]
★5SF映画の金字塔的作品。ソ連(当時、あえて)の映画って凄い作品が多いですよね。 (フェルメール)[投票]
★5世界一緊迫感がないSF映画。 (アリ探し)[投票(2)]
★5とにかく1人で観なくて良かった!一人で観てたら今後の人生、「クー」の持って行きドコロがない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(19)]
★4ボケがシリアスな基盤の上に立脚してるのであざとさがないし、映画に於ける空間移動のダイナミズムを掌中にしてる感があり想外の感興。帰れる帰れないの展開は相当にグダグダであるが風景の荒涼が地下世界の寂寥と好対置を為す。円環が閉じるような終局も粋。 (けにろん)[投票(1)]
★5大切なところは誠実に、テキトーでいいところは思いっきりテキトーに作っている作品。何が大切で何がテキトーでいいか判ってない映画が多い中、『キン・ザ・ザ』のサジ加減は奇跡的です。感動した。 [review] (ペンクロフ)[投票(21)]
★5これ以上これ以下の瞬間移動は無いと思う。すべてが好きになる一瞬。 (東京シャタデーナイト)[投票(2)]
★3見てて、なぜか「はじめ人間ギャートルズ」を思い出した。シュールで、記憶に残る映画だとは思う。 (くーるみんと)[投票]
★3相手を侮蔑する以外の意思表示を持たない世界では、自由な感情の発露である歌だけが住民の心を懐柔する。そんな星よりは現体制の方がまだましという皮肉に、民意不在の科学を笑い飛ばし人間性の回復を目指す気運が滲む。ソ連崩壊(91)直前の気分が生んだ怪作。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5これこそが“ワンダーランド”!不思議な国のアリスもビックリだ! (TO−Y)[投票]
★5こりゃイケル!低予算、貧弱な特撮でこれだけのSF大作が作れるあたり、上はトルストイ等の天才を生み出し、下は字も書けないというロシア人の上が余裕を持って作った感動ものの大作です。 [review] (りかちゅ)[投票(3)]