★5 | 見所は充分にあるのに、設定がまた憎いのよ〜。男の未練、男のポリシー、男の戦い、・・・本当に昔の西部の男達はこんなにカッコ良かったのかー!と、絶叫気味な気分になりました。煙草を取り出し、「火を貸せ」・・・クッ〜!渋い!煙草は辛いのよーやめて! (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | 友情ではなく打算でもない。お互いに嫌い合っているからこそなされる不思議な関係。マカロニの最高の強味が出てます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | レオーネのフィルモグラフィの中では最もロマンティックな物語とキャラクタ。しかし演出が若干空回り気味であることは否めず、レオーネ自身がその溢れるロマンティシズムを扱いかねているようにも見える。結果としてモリコーネの音楽もしょんしょんしょんしょん。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ユーモアと涙、アクションとドラマが同居する壮大な叙事詩。ジェームズ・コバーンもロッド・スタイガーもいい。男のための男の映画、ここに極まれり! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 最初は合ってなさそうに思えたモリコーネの音楽が徐々に馴染んでいく過程が楽しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 流れる時間を引き伸ばすことで生まれる緊張感と、一瞬にして膠着を打開し状況を一変させる爆裂の開放感。セルジオ・レオーネの緩急自在な「溜め」と「抜き」の妙に、無骨なスタイガーとコバーンの心情が繊細に浮かぶ。そして革命の意味は思想や理屈を超える。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ジェームズ・コバーンがかっこよすぎて泣けた。かっこよすぎて泣く、なんていう感想が有り得るものなんだな。しかしホントに大袈裟じゃなく、それぐらいかっこいい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | クローズアップの、露悪的な破壊性から、抒情によって画面を埋め尽くす演出に至る、様々な効果。殆どシュールなまでのショットの数々。そして、ショットなるものを撹乱させる爆破と煙。しかし邦題の「夕陽」の印象、特に無し。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |