★4 | 女はべらせて風呂に入りながら「こいつ頭いいじゃねーか、ガハハ」って観る映画なんだろ? (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | 冷酷無比な主人公がウエスタン・ハットの影でチラリと見せる、男臭さ・人間臭さ!「本当にいい拳銃なら、ホルスターに収まってるってもんだ」!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 三船敏郎は「動」だとしたらクリント・イーストウッドは「静」。黒澤明がジョン・フォードを崇拝しイーストウッドがジョン・ウェインの後継者となったのも運命的なモノを感じる。 (斎藤勘解由) | [投票(1)] |
★3 | 一時期流行したイタリア製西部劇を観てみようという人にお薦め。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | イーストウッドいわく、「脚本を一目見てこれが『用心棒』の盗作だと分かった」のだそうです。黙ってたとは性格が悪い(笑) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★2 | どちらを先に見るかで、気分も変わるかも。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | クリントかっこ良いなぁ。殆んどの西部劇てヒーローは無口だけどなぜかしら?馬やロバの存在忘れてドンパチするし、人の命も軽いわ〜。賞金稼ぎが動き出すと嬉しいのは棺桶屋さんね。いい商売してる・・・。あれ?これって西部3か条だった? (かっきー) | [投票] |
★4 | 初期レオーネの中では一番無駄なく引き締まっていてB級活劇に近いノリ。故に好み。ところで『用心棒』から盗んだのは脚本上のアイデアのみであって、演出それ自体はレオーネオリジナルであり、これが盗作になるなら全ての西部劇はグリフィスの剽窃になってしまうだろう。片方の一味を燃やす業火の禍々しさは『荒野のストレンジャー』に受け継がれている。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 『用心棒』そのまんまなんだけど結構いける。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 設定を借りているだけで、黒澤『用心棒』は換骨奪胎され、本質を完全に異にする映画になっている。例えば、両勢力は均衡を前提としておらず、双方の勢力を軽妙に行ったり来たりする主人公という洒脱さも志向されていない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 思いつきのように随所に挟まれる逆光、クローズアップ、ローアングルの幾つかのショットの堪らん良さが、過剰な音楽への飽きと稚拙なフォークロアめいた空間処理への疑念を相殺する。主演2人の圧倒的カリスマも結果オリジナルへの何よりの敬意となっている。 (けにろん) | [投票] |