「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
バージンブルース(1974/日) |
’74年。40余歳のいわゆる“戦後闇市派”は、20代の“戦争を知らない子供達”に嫉妬と憧憬を抱いていたのだろう。やり直し願望イコール、バージン礼賛。結果的に時代にポジティブな青春映画になった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
バージンが「どうでもいいこと」と解るまで結構時間がかかりました・・・、この映画もどうでもいいような映画ですな・・・。 (RED DANCER) | [投票] | |
秋吉久〜美子、ノ〜、リ・タ〜ン♪ 野坂ファン必見です。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
小悪魔にメロメロになる中年男という構図は古式ゆかしいのだが、男にも行き場がなく、どうしようもなくヘタレなのが気が滅入る。逃避行を続ける2人に刹那感は微塵もなく、挙げ句の果てに「バージンを守る義務がある」って何やねん。知らんわそんなん。 (けにろん) | [投票(1)] |