★4 | 見え見えのいろいろな仕掛けに喜んで乗っかって、多少のつじつまの合わなさを喜んで受け入れて、さあ泣くぞと気合を入れて泣ける。やっぱり名画。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 裏切りだけじゃない、裏切りだけじゃないんだ。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | どっちかというとジョヴァンナ(ソフィア=ローレン)より、ソ連でジョヴァンナに迫られて逃げる男性の気持ちの方により同化してしまいました。あの顔で迫られると思うと、ちょっとどころか凄く怖い。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | カラー映画のデ・シーカの代表作であるとともにソフィア・ローレンの代表作ですね。あの厚かましい美貌には日本人として気後れする部分もありますよね。でも美しさには変えられませんね。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 戦争の傷跡を人々の心に描写した感動が号泣の結びつきました。「待つ」苦痛の悲鳴から希望にすがりつく思いは本当に胸が張り裂けそう。鮮やかなひまわりの花は、求める人の笑顔を運んでくれるみたい。文字通りひまわりは太陽の花なのですね。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 運命に翻弄された3人。ソフィア・ローレンが見せる一途な愛に落涙した。それにしてもあのひまわり畑は実在するんだろうか?実在するなら是非この目で見てみたい。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | 音楽映像、色々スゴイが、オムレツの製作費もスゴイ。92/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 享楽的なラブコメ男女を東西の壁が引き裂く。戦争は人生をズタズタにしてしまう、いつでも、今も、必ず。せつない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 戦争。裂かれる愛情。時間の経過。人間は何かのせいにしたがる。でも本当は決してそうではないことを妻は知る。ひまわりの黄色。一面。画面いっぱい。色が彼女に人生を教える。鮮烈な映画だ。 (セント) | [投票] |
★4 | 現代の韓国では、「慰安婦」「反日」をテーマにすると、かなりな線までポルノ表現が可能なそうです。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 15年ぶりに再見し、この映画を悲恋についての映画だと思って観ると本質を見誤ると感じた。戦争という要素が思った以上に重きを占めている。タイトルは「ひまわり」、そしてあの一面のひまわり畑の下に何が埋まっているかを考えれば当然なのだが。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★3 | 思った以上にコテコテの戦争メロドラマで参った。しかしこの物語は嘘ではない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 序盤の笑劇的導入が温いなりに効き悲劇への転調を際立たせる。絶望の中から見出した微かな希望を胸に1人行く異国。沈む気持ちに突き刺さる広大な向日葵畑と煽情的音楽は大向うを唸らせるこれでもか感だ。再会シーンの間の演出こそデ・シーカ最後の輝き。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | ヘンリー・マンシーニのやたら悲壮感漂う音楽は印象に残った。 [review] (わっこ) | [投票] |