「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サリヴァンの旅(1942/米) |
冒頭のスラップスティックから後半にはとてもシリアスな展開となる。どうも少々まとめかねたようなきらいがある。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
前半の甘ったれたエピソードにはかなりイライラさせられるが、後半に入り台詞がなくなってくるあたりから面白くなる。でも、あの解決策は好きになれない。テーマはとてもよいと思うし、ヴェロニカ・レイクもとっても魅力的だけど。 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
冒頭からの台詞やアクションの狂騒スピードが一段落したあとは展開の3重底ともいえる構造が予断を裏切り続ける。場当たりともとれる軽やかさで。役名すらないレイクがホーボー生活を経て変わり終盤で見せる疾走に感動。映画とはフィルムを切ることだ。 (けにろん) | [投票] | |
笑顔がイイ (coma) | [投票] |