「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ユリシーズの瞳(1995/仏=伊=ギリシャ) |
やっぱり面白い!『狩人』とか『エレニの旅』といった神がかった作品に比べると、鈍重過ぎるかな、と思える部分もあるのだが、しかし、殆どのカットで驚きに満ちている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
凄いな。これだけの映像を拝める監督は、もうこの世に存在しません。 (chokobo) | [投票(1)] | |
ゆっくりとコチラを向くレーニンの首。ソレを見て、 [review] (ボイス母) | [投票(3)] | |
冒頭20分が良い程度であり、これはアンゲロプロスの中でもアクションの驚きが最も希薄な部類ではっきり言ってつまらん。視覚的主題が散りばめられてるわけでもなし、どうでもいいショットまでさも重厚そうに長回ししてんじゃねえよ。いくら照明に凝り画面のディテールを構築しても、肝心のアクションの事件性を捕まえていなければ沐猴而冠である。 (赤い戦車) | [投票] | |
バルカンにはたくさんの国境が存在する。そして人々が殺し合ってきた。そのことだけ伝われば十分なんじゃないだろうか。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |