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裏窓(1954/米)ファンのコメント

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十二人の怒れる男(1957/米)************

★5人はよく、外見や偏見、固定概念で人を判断する。有罪無罪は、それらを全て排除し、事実だけを追わなければならない。12人それぞれの考え、ぶつかり合いがリアルに描かれていた。とにかく引き込まれた。 (ミジンコ33)[投票(1)]
★5偏見・先入観・正義感・責任感・ストレス…。いろんな感情が一部屋に押し込められ、ぶつかり合う。モノクロの映像、一部屋の中で繰り広げられる演技とカメラワーク、怒鳴り声、ワイシャツににじむ汗、降り出す雨…。観ていて伝わる迫力と空気感。素晴らしいの一言。 (deenity)[投票]
★4これを観るとヘンリー・フォンダって偉いなァと思う。カウフマンの優れたカメラも賞賛に値する。 (丹下左膳)[投票]
★5リアルタイムでドラマを進行させる手法がさらに緊張感を高める。形勢が変化し12人の男のキャラの組み合わせが絶妙。アメリカという国の信頼を描いたんだろうが、はたして信頼していいものか・・。 (斎藤勘解由)[投票]
★4面白いね。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★5主観、主観、主観、これらの全ての主観的な意見が集まり真に吟味された時に、真の客観がある。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★5なんてサスペンスフル。白熱の論戦の向こうに見えるのは人間性。今でもあまり変わらん。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5映画的にも、お話の内容的にも、いろんな可能性のあることを否定してはいけないと言うことですね。 (Carol Anne)[投票]
★5これを見終わった後、誰しもが製作スタッフに「やられた!」って感じたろう。悔しさと羨ましさとね。 (sawa:38)[投票(1)]
★5いかにもアメリカらしい議論の応酬。同時に陪審員制度の恐ろしさも感じさせられる。 (ゆっち)[投票]
★3リー・J・コッブが演じたような個人的な憎しみから報復のために罰するなどという理不尽なことを考える人が、一刻も早くその愚かさに気付くことを願います。2003年3月上旬。 [review] (minoru)[投票(1)]
★4脚本、演技、演出、全てが洗練されていて、密室劇が苦手な僕でも最後まで退屈せずに観れた。 (Curryrice)[投票]
★4人間の確信に絶対はない。そして理解さえすれば確信も変わる。ここに人間を信頼できる新たな立脚点が生じる。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5アメリカ映画の財産とも言える作品。話の9割以上を密室ですごすという特異な設定にも関わらず、カメラのアングルを変えていくことにより緊張感を最後まで続かせている。これだけ完成度が高い作品なので、この後様々なリメイク・パロディが生まれるのも当然のことだろう。01,04,08 (hess)[投票(2)]
★5自分も同じ部屋にいるかのような緊張感を味わえる。頼む、私にふらないでくれっ・・ て気分になるのは私が日本人だから。 (Lycaon)[投票(3)]
★5陪審制という究極の民主主義の場。人間・人間社会には限界がある。決して「完全」や「絶対」には成り得ないからこそ、我々は議論し続けなければならない。幸運にも、我々には考える権利と話す権利とが保障されているのだから。民主主義の尊さがそこにある。 [review] (HW)[投票(5)]
★5飽くなき思考を続ける精神力の強さに感服。正義はそこに隠れている。 (のぶれば)[投票]
★5リメイクの作品を先に見ていたがやはりオリジナルの方が迫力がある。 (RED DANCER)[投票(1)]
★2映画であることが許せないですが、ボリス・カウフマンの撮った濡れた路面のすばらしさには感動しました。 (動物園のクマ)[投票]
★5多数意見や権力から流された一方通行の考えを鵜呑みにするのではなく物事を多面的に見て冷静に判断しなければアフガンを違法行為で爆撃していても許され正義とされ世の中住みにくくなっていくという事をこの作品から高度に十分に読みとり認識しなければいけない。 (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4「8番」さん、よく粘った! (ダリア)[投票(2)]