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旅芸人の記録(1975/ギリシャ)ファンのコメント

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ストーカー(1979/露)************

★5タルコフスキーは常に人ではないものを描いているように思っていたのだけど。あるとき突然、それは人からたどり着くものを描いているのね。と思った。のきっかけ。分かりやすいタルコフスキー導入映画としてお奨め。 (ALPACA)[投票(4)]
★4ハッタリの映画。正しい。「一秒間に二四枚の写真を映写してそれを動いているように見せる」という映画の原理がそもそもハッタリであり(二四が二〇や三〇であっても本質的な差異はないといういいかげんさ!)、作品とはハッタリのバリエーションにほかならないのだから。廃墟の造型やトロッコ・電話の使い方がよい。 (3819695)[投票(1)]
★5カッコ良すぎる!精神と水と光。映像に迷いが全くない!凄い! [review] (chokobo)[投票(2)]
★5好奇心で観たいと思うだけでは堪能出来ない映画。願いを叶える「部屋」の存在を知りたい、理解したい、見つけたい・・・何か一つでも心に咎めるものがあれば、鑑賞出来ると思います。普通の娯楽感覚で観ると絶対寝てしまうかも・・・そんな感じ、だと思う。 (かっきー)[投票(1)]
★5タルコフスキーは悩んでいたんだ、ストーカーと同様に・・・。 (教祖)[投票(1)]
★4やや図式的展開。タルコフスキーはイメージの羅列の方が好きです。でも映像の美しさには参った。 (くたー)[投票(2)]
★4静寂の中にある退廃的な“ゾーン”の世界観が恐ろしい。風、水、足音でそれを表現するのはまさにタルコフスキー。終盤では“部屋”に降り注いだ雨のように絶望が襲ってくる。希望や未来は一体どこにあるのか…(2005.7.3.) [review] (Keita)[投票]
★4』と一対をなした母体回帰の物語 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★4失われた精神の領域へ。 (K.T)[投票]
★5科学・芸術・宗教の珍道中。ゾーンはマクガフィン。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★5一筋の光明 ()[投票]
★5人類の新しい未来への賛歌。と感じた。 (ボイス母)[投票(1)]
★5まず2つの点に注目したい。1つはタイトル。何故「ゾーン」ではなく「ストーカー」なのか。もう1つは奥さん。主人公ストーカーと結婚した経緯とか下世話な話を語るシーンは、我々観客に向かって話しかけてくる。この直接我々に提示された2点の共通するものは何か? [review] (KEI)[投票(1)]
★3ウーン、今では勘違いされるなぁ、このタイトルは。 (丹下左膳)[投票]
★4』以前のタルコフスキー作品で硬質に感じられた映像が、これを境になんとなく軟らかくなった(変な表現ですみません)気がして違和感ありあり。しかし後期の3作ではまだ楽しめた方なので4点。 (赤い戦車)[投票]
★5SFって、寓話なんだなー。 (uyo)[投票(1)]
★5タルコフスキーは「水」です。 (_da_na_)[投票(1)]
★2設定で大ハッタリをカマしタルコフスキー本人も解ってるのか疑わしい形而上的言説で見る者を高踏的に蹂躙しようとする。そう言ういかがわしい姿勢は支持したいが、如何せん「ゾーン」の造形がちんけで根っこから転けてる。大概にしてんかと思う。 (けにろん)[投票(1)]
★4タルコフスキーの遺作『サクリファイス』がベルイマン的であるならば、その徴候はここから始まっていたと見るべきだ。[Video] [review] (Yasu)[投票(5)]
★5タルコフスキー作品の中では一番好きかも。 [review] ()[投票(2)]