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イノセント(1975/伊)ファンのコメント

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ベニスに死す(1971/伊)************

★5これはヴィスコンティのオカルト映画だ。 [review] (たわば)[投票(6)]
★4美と醜、老と若の対比が、美若と醜老の対比で描かれている。宗教と男を愛する事が理解できれば ビスコンティがもっと面白いのではないかと思う。 ()[投票]
★4ダーク・ボガード…今まで見た中で最高の役者さんです。 [review] (町田)[投票(4)]
★4品がない、の一言で済ますことができますが、主人公を介してこの監督が自分の才能の限界を吐露しているようで、その正直さ=品のなさ、はとても買えますね。この監督はいつもそう。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★5物語はトーマス・マンのものではあるが。ビスコンティは臆面もなく自らを曝け出し、容赦なく観る者の内側にまで入り込む。 (ALPACA)[投票(4)]
★5鑑賞回数を重ねるうちに、ビヨルン君よりもダーク・ボガードに惹かれていく自分が怖い・・・ (くろねずみ)[投票(1)]
★5ビスコンティとトーマス・マン,そしてマーラーが織りなす破滅への美学。 [review] (ワトニイ)[投票]
★5ヴィスコンティの最高傑作。このしめつけられるような感動は何なのか? [review] (chokobo)[投票]
★3マーラーの美しい音楽が容赦なく眠りを誘う。美は、波長が合わない限りそれは退屈と紙一重なのかもしれない。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3もっとマシな白髪染め、なかったのか? (黒魔羅)[投票(1)]
★5美しさに酔えるばかりでなく、ワンシーンごとに様々な意味の解釈ができるので何度観ても楽しめる映画です。淀川先生が「ダイヤモンド」と言われたのも誉めすぎではありません。 [review] (ルッコラ)[投票(10)]
★5恥辱と快楽を示した台詞が印象的。「瞳はいつも恋をしろ!」見る=現実に好感持てるもの全てを・・・これって本当に驚異的な殺し文句だ。他人の瞳ではなく自分の瞳の恋。いつか誰かに言ってみたい台詞に放心。作家の言葉と映像と音楽に惚れました。 (かっきー)[投票(1)]
★5あの人は、今しているビョルン・アンドレセン。故に、この映画、氷の塔に閉じこめられた様な、輝きを増している。いや、ヴィスコンティ監督は、こうなる事さえ予想して、この作品を撮った気がする。演技力が彼はゼロだものね。貴族監督の怖さ。 (いくけん)[投票(3)]
★5まさしく美少年!命をかけた哀しいオヤジの恋。 [review] (ミイ)[投票(1)]
★4タッジオの美形っぷりや時代考証の徹底振りがあるとはいえ、ダーク・ボガードの饒舌な演技がなければ、成り立たない映画であることも確かだと思う。 [review] (くたー)[投票(16)]
★3オトナになって再見してビックリ! [review] (ボイス母)[投票(2)]
★5立派過ぎるぐらい完璧な映画。若さと老い。生と死。自然と文明。美と醜。人間はかくして誰でも死ぬ。死は美しくない。汚い。死ぬために人間は生きて行く。そのすべてをあからさまにしてゆく。 (セント)[投票(3)]
★5話しかけることすらできないなんて・・・悲しすぎるじゃないの!! (太陽と戦慄)[投票(5)]
★3やっぱり男を惑わすのに最適な服というのは、セーラー服なんですなあ(レビューも含め、ちょっと下品) [review] (甘崎庵)[投票]
★4ヴィスコンティの超重量級映画。生半可な覚悟では最後まで観れない。 (赤い戦車)[投票]
★5老年は永遠に醜く、青年は永遠に美しい。 老年の知恵は永遠に迷蒙であり、青年の行動は永遠に透徹している。 だから、生きていればいるほど悪くなるのであり、人生はつまり真っ逆様の頽落である。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★5一見アブナイおやじの妄想話にしか見えないのだが・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★2カメラが意思を持ったかのごとく対象に迫り行くズームの獰猛さ。反対にダーク・ボガード一挙手一投足の演技・表情と水面 揺らめくベニスの街、それに感情表現を意識した音楽の繊細さ。にもかかわらず2点にしたのはあまりにもバランスが悪いから。 (24)[投票(1)]
★5毒蛇は急がない。愚直なまでのクレッシェンド。 [review] (ジェリー)[投票(12)]
★3滑稽なほど美しく悲しい主人公が見たかったのよ! なのにボガードが演じるとただただ気持悪い。あの美少年にも魅力感じない。退廃的世界と音楽はよかった。 (KADAGIO)[投票]
★4中学の頃に名画座で観た。何故ああいうラストになるのか納得できず、悲しかったことを憶えている。 (丹下左膳)[投票(1)]