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光の雨(2001/日)ファンのコメント

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太陽を盗んだ男(1979/日)************

★3時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。 (けにろん)[投票(5)]
★5当時は、日本映画の限界に行きついた作品だと思った。20年以上たった今もこれが限界だと思うと複雑な心境だ。 (ナム太郎)[投票(9)]
★4いまだにプロ野球は最後まで見れないね。このままでは本当に原爆作る人がでてきてもおかしくないな。 (ハム)[投票]
★4すごいぞ文さん、宮城の宝!君も宮城産ササニシキを毎日食べて、不死身の身体を手に入れよう!! [review] (はしぼそがらす)[投票(5)]
★5今日も中継終了後にドラマが待っていた。巨人のサヨナラ勝ちさ。見たかったよーっ!畜生、俺だって・・・待てよ?俺は何番だ?本当は何番なんだ? [review] (sawa:38)[投票]
★5一生ストーンズは日本に来ないだろうなと思っていた学生の頃、「ストーンズ」の名が出てるというだけでビデオを借りたら凄すぎて、ハマりました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★5目的なく生きる(原爆作る)ってのは、現代そのもの。時代がやっとゴジさんに追いついてきたんでしょう。早く監督の3作目見たいです。映画会社、金を出してくれ〜! (Linus)[投票(3)]
★5一人孤独に原爆を作る男、というイメージと、池上さんとの絡みやハードボイルド?チックなとこがイメージ的に合わない気もするけど、それは主役に沢田さんを持ってきたところによるものだろうか。あれが不細工だったらヒーローではなくただのテロリストだと思うのは考えすぎ? (蒼井ゆう21)[投票]
★4不死身の文太、鬼の形相。映画館は爆笑の渦。 [review] ()[投票(5)]
★3破裂することを恐れずに繰り返し膨らます風船ガム。反復の予感が喪失された今、有り得ん、いやあ元気だわすげえわファンタジーだわと思う。真にバカげたテロリズムは「闇」から来るのではない。沢田の風貌の明るさも正解だろう。所謂「深淵」って、光で満ちてるのかもしれない。改めて「元気」って邪悪だ、と思った・・・とネタはいいが演出は賞味期限切れのダサさ。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★3無骨で繊細で、なぜかド派手。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★4「ビルが倒れる」ネタは中々面白い。84/100 (たろ)[投票]
★5美しい。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4退屈な日常に押し潰された萎みきった風船のような魂は偶然思いついた犯罪をポンプに破裂するまで膨張し続けた。 [review] (町田)[投票(6)]
★5虚しさが引き起こす行動が逆に 尋常じゃない生命力を生む。社会風刺もアクションも サスペンスもナンセンスもあり。 有無を言わせぬ怒涛の寄り切り。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(2)]
★4古さを感じたのは音楽と1万円札だけ。 (ナベロック)[投票]
★5思想や映像が現代に通ずるそれなのに、70年代カルチャーが随所にちりばめられている。そのアンバランスさがキッチュでイカス!特に池上季実子、最高。ひと昔前DJって、そう、こんな感じの(現代から見れば)うそ臭い安っぽさが漂っていた、確かに。(しかもかつてDJがアイドルとなりえた時代が有ったな)(2002/12) (秦野さくら)[投票(2)]
★4熱血に憧れる先生の歪んだ願望の話かなとか考えながら観てたが、後半の怒涛の展開にそんなのどうでもよくなった。 (ネギミソ)[投票(1)]
★3前半の緊迫感が一挙に反古にされる後半のトンデモ文太。無気力男の決意vsトンデモ。こんな中途半端さが、当時の邦画界と監督の状況を象徴しているのかもしれない。021008 (しど)[投票(2)]
★4なんて新鮮なんだろ〜。びっくりしました。こんな映画あったんですね。沢田研二もはまり役。ネコがかわいそうでしたが・・・。おもしろいです! (megkero)[投票]
★41.池上季実子が長谷川監督の味を出しているね。2.昔の庶民にとって桜の大門は文太さんが居るところだったんだね。今じゃ柳葉敏郎とか。3.toga氏のあらすじ,良過ぎ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5ストーリー展開に無理がある、って批判されちゃ何にも言えませんが、誰が何と言おうと傑作です。原爆奪還の方法はいいかげんでも原爆製造方法はリアルに見せる。それがこの映画の思想です! (ジョー・チップ)[投票(16)]
★3ポップな倦怠と反官憲ぶりが素晴らしく心ときめくが、渋谷の攻防が終わってカーチェイスあたりからの一対一の「決闘」の無駄の過剰は凡庸さを力まかせに誤魔化した結果。寡作のあまり評価高過ぎ。後半が整理しきれず3点で十分なのだが、ラストショットは完璧。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5被爆してまで爆弾作りに執念を燃やすジュリーが素敵だ (TOMIMORI)[投票]