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イルマーレ(2000/韓国)ファンのコメント

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山の郵便配達(1999/中国)************

★4頭ではこういうことが伝えたいんだろうなぁ〜って思っていても心はそれ以上の事を感じていました。最後のシーンでそれが分かりました。 (コマネチ)[投票(1)]
★4すれ違っていた父子の理解が深まっていく様子がていねいに描かれていてジーンと胸を打たれた。さらに、奥深い山村の素朴な情景をじつに美しく捉えているし、「次男坊」の存在も心憎い。 (よだか)[投票(1)]
★5 仕事人間だった父を理解する子という点では、『鉄道員 ぽっぽや』の高倉健&広末涼子に比べれば、こちらのほうがはるかに素直に共感できる。 それから、息子役のリィウ・イェさんは、ポルノグラフィティのアキヒトに似ていると思った。私は好み♪ [review] (にゃんこ)[投票(1)]
★5淡々と歩む二人にゆったりとした時間が流れていく。まるで自分の父との関わりを思い起こさせるように。父を背負うなんて私には出来ない。 [review] (sawa:38)[投票(17)]
★3父親は自分が思っているよりも全然息子のことを知らなかった。一緒に郵便配達するなかでそのことと自分の老い・息子の成長を知る。 (makoto7774)[投票(3)]
★5あんなに鮮やかで美しく奥深い自然の風景が映し出されているのに、水墨画のように淡々とした筆致でさらりと全体が描かれる印象。父と子の触れ合い、夫と妻の確かな絆、すべてが一筆書きのように表面的に描かれるのに、感じるものは驚くほど濃密な情感。ただ、ただこの風景が、このあたたかい触れ合いが、壊れずに受け継がれていくことを願う。 (ことは)[投票(14)]
★4自然のようで、作ってる。父以外は俳優さん丸出し。素に徹したほうがスケールも大きくなったはず。また説明しすぎ。勿体無い。感動作ではある。 (セント)[投票(2)]
★5自分もこの老人のように、自分の職業に誇りと喜びを持ってリタイアしたいものだと思った。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4郷愁と悔恨 [review] (RED DANCER)[投票(3)]
★4マイナスイオンの緑。 父性讃歌。自然と父親への郷愁。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4もっと泣けるのかと思ってた。 昔の母はキレイで、息子は坂口憲二っぽかった。 (ぱちーの)[投票(1)]
★3次男坊〜。この設定なら、やっぱ雑種でしょ〜。ジャーマンシェパードじゃなくて〜・・ (イライザー7)[投票]
★5父親は息子に何をどれだけ伝えられるのか、といつも思ってきた。時代が違うし、背中を見ろと言ってもやはり言葉で言わないと分からないだろうし。そして結局、してやれることは何も無い、彼には彼のやり方があり、それを見守るしかない・・・ [review] (KEI)[投票]
★4親父、渋すぎ。柴田恭兵も真っ青。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4幾多のエピソードも丁寧に描かれることにより、くど味を抑える。風光明美でもない、「ただ」存在する風景や衣装の彩り。計算した、というより自然体の美しさで見せてくれる。長男は今、どうしているのだろうか。 (chilidog)[投票]
★5時は流れるのではなく、積み重なっていく。淡々と流れているように見えて、実際は重く積み重なる。人生にのしかかる。時間という甘い重荷を背負い、人生は続いてゆく。 (づん)[投票(2)]
★3父と息子のロードムーヴィー。良質で丁寧な画造りには好感が持てるし、山村の風物も充分美しい。随所に見られる教育的配慮が鬱陶しく感じられるのが難点。 (立秋)[投票]
★3いつも見上げていた父親が、実は痩せて小柄な男だったことに気づいた日のことを思い出す。言いたいことは痛いほど、いや呆れるほど良くわかる。しかし、これじゃあまりにもそのまんまで芸がなさ過ぎる。たぶん、素人臭い凡庸な編集のせいだと思う。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2中国映画の目下のウリは、「悠久の大地に根差す人間ドラマ」? [review] ()[投票(6)]
★3良い話だとは思うが、だから何?あまりに工夫やケレン味が無さすぎて、心に響かない。この素朴さすら狙いではないかと、穿った見方をしてしまう。 (緑雨)[投票]
★4ベタな話だが、このベタさの中にあってこそ輝くモノもある。 [review] (ボイス母)[投票(14)]
★4トン・ルゥジュン、こんないい笑顔を見せる俳優はなかなかいない。狭い日本ではこんなゆったりした物語は作れないだろうが、山に、人々に未知の懐かしさがこみ上げる。本当は物語などないも同様。しかし物語る以上にドラマを想像させるカメラに脱帽。巧い。 (tkcrows)[投票]
★2日本の現状を考えるに公務員かくあるべしと言いたいところなれど、父親の考えの根本は「受容と忍耐」にあり、それを美徳として息子に強要し過ぎている。 [review] (アルシュ)[投票(2)]