★4 | カメラが見つめる「小さきもの」「はかなきもの」。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | この映画には身につまされすぎて、心配事で頭がいっぱいになった。この先苦労が待っているのかなぁ。 (tomcot) | [投票] |
★5 | 子供の立身出世だけを夢に見続けた母の失望を淡々と描いたほろ苦い傑作。工場シーンはちゃんと機械を入れ替えて撮影し10年前と10年後を描き分けている。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 飯田蝶子に対する日守新一の台詞「ひょっとすると僕はもう小さい双六のあがりに来てるんですよ」に戦慄を覚える。その直後、一面に空を映したカットの絶望的な美しさに言葉を失う。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 厳しく、暖かく見守ってくれる人がいるという安心感。現代で作るとこれが嘘っぽくなってしまうのは何故なんでしょう? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 充分立派な息子じゃないか! (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 母親と一緒に見ていたステキなドイツ映画はなんだったのだろう。部屋に張ってあるポスターといい、(小津の中で)ドイツ映画がブームだったのだろうか。詳しい方、どうか教えてくだされ。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★4 | トーキー第一作らしい。小津のショットは既にこの時出来ている。東京物語の原型ともいえるストーリー展開も興味深いが、日本全体が生活が苦しい感がよく分かる。でも、人々が、みんなまっすぐだよ。
現代がいかに病魔に毒されているかがよく分かる。秀作ですなあ。 (セント) | [投票] |
★4 | 立身出世に拘り過ぎなのが、やはり戦前なんですね。フスマに貼られた洋画のスターに、当時のインテリ層の好みが見えて面白かったです。ちなみに、マルタ・エッゲールトは個人的に好みなんです。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 親の期待通りには子供は生きてゆかないという現実を巧い切り口で描いているとは思うんだけど、夜学の教師ってそんな不甲斐ない職業なのか?優しくていい息子だし、嫁さんも感じよくて文句ないと思うんだけど。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |