★3 | 凝っている映画である事は間違い無いし、夢と現実の境界線の描き方等気に入る部分もあった。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | ミドルエイジの箱庭で(BGMはムーンライダースのDon't Trust Over Thirtyあたりで)。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★3 | 確かにアニメーションという形式は現実から非現実(この作品においては「夢」)への「跳躍」を表現するのを得意とするのかもしれない。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★2 | 作り手の自己満足しか見えてこない無機質な映画。 (ドド) | [投票] |
★5 | 観る人によって評価が全然変わってしまうのが夢の描写でしょう。それ考えてるだけでなんか楽しくなってきます。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★2 | 原作を貸して母屋を取られる筒井康隆の姿を最後まで見せられなかったのは、夢でなく現実。映像を携えただけで母屋を獲れるほど甘くない。優れたメッセージ性が必要であることをここまでヴィヴィッドに描けば無駄も無駄ではない。今敏は早く好意的な解釈達に頼るのをやめなければならない。行進に担がれていたのは彼自身だ。 (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★3 | 映像に関しては文句なし。しかしストーリーがだめ。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 天才の傑作小説を凡人が無難にまとめるとこうなるのか、というガッカリに満ちている。ただ作画監督の安藤雅司ほか凄腕アニメーターたちが存分に腕を奮っており、ハッとする動きは随所に見られる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 十歳の娘と観ていたら、娘がフロイトの夢判断の話を始めて心底驚きました。たしかにりかちゅの本棚には置いてあるのですが。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 道具は益々進化発達してゆくが、それをどう使いこなすかはやはり難しいのだ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 夢がゴッタ煮なフィギュア等の物で代替されるところに限界を感じ、刑事のトラウマは余りに青く、終盤のカタストロフも10分短い。しかし、間断しない目眩く展開には矢張り魅了される。そして、魅惑的なパプリカに代替された千葉の心根は俺ら親爺には切ない。 (けにろん) | [投票(8)] |
★3 | ストーリー上は粉川刑事の活躍で盛り上がりがピークに達してしまい、以降が思ったほど盛り上がらなかったのはちょっといただけない。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |