「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エル・ドラド(1966/米) |
「プロ」というプライドにこだわり続けるやつらの映画。 [review] (ジェリー) | [投票] | |
ロバート・ミッチャムの圧倒的な素晴らしさ。ミッチャムは本当に凄い役者だと思い知る。まず、声質がいい。コメディ・パートも尋常ではない。ウェインと共演したビッグ・ネームの中で最もウェインと対抗できていると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
ジョン・ウェイン は言う、「後は、プロに任せな」。そう、まさにプロの仕事。 (動物園のクマ) | [投票] | |
色々映画観てる中で、質の高いプログラムピクチャーに出会うとほっとする。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
どこかホノボノしたところのある西部劇。ミシェル・ケリーのお尻がとてもキュートだった。 (buzz) | [投票] | |
愉快痛快豪快活劇監督ハワード・ホークスの本領発揮。はっきり言って同タイプの『リオ・ブラボー』より楽しい。「プロ」として誇りを持ち、迷わず行動する男たちの間にさり気なく滲む女たちの気高さ。ホークスからマイケル・マンへの継承。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
オープニングシーンが印象深い。この時点ではまだ凛々しいロバート・ミッチャムが、洗顔していたジョン・ウェインと交わす簡潔な会話。この短いシーンで2人の男の関係性が印象づけられ、それが後半に活きてくる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |