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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)************

★3「映画は原作とは違う」とはよく言われることだが、本作においても(予告編を見た段階で)その通りであることは十分わかっていた。だからむしろ、「どう違うのか」を確かめたかった。そして実際に観てみると… [シネ・リーブル池袋1 (試写会)] [review] (Yasu)[投票(5)]
★2女優の映画なのに女優が酷く撮られていることに失望した。この監督にとっては俳優よりも特撮が大切なのだろう。そんな映画に観客として気持ちを高揚させられるはずもなく、結果として最初から最後まで置いてけぼりを食らわされた気持ちになった。 (ナム太郎)[投票(3)]
★1特撮やアニメ畑出身者の中に、たまに人間にまったく興味を示せない技術バカがいるが、この監督もそう見られてもしかたあるまい。例えば、主人公のモノローグと第三者のナレーションを併用するなどという素人くさいミスを犯すのは、役者を信じていない証拠。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★1笑えない大天使。(カルトにはなれない理由) [review] (ina)[投票(3)]
★4一言でいうと『下妻物語』とジャッキー・チェン作品を足したような作品。とことんオタクな映像に、付いていけるかどうかが運命の分かれ目。付いていければバカバカしくて笑えて、どこか心和む。次回作で小田一生に本当の力量が証明されるのでは?中島哲也のように。['06.11.19目黒シネマ] (直人)[投票(1)]