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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ジェイソン・ボーン(2016/米)************

★2脚本が呆れるくらい凡庸なので、これ以上の点をつけられないのだが、それでも、モブシーン撮影のうまさと、ラストの限界を突き抜けたカーチェイスは光った。つまり、制作の上流側のプアさを下流の現場陣が支えている映画。 (ジェリー)[投票]
★2アリシア・ヴィカンダーが、全然切れ者に見えない。これが最も良くない点かも知れない。狙撃場面の前にパネルディスカッションがあり、クレバーな見せ場があるのかと思ったのだが。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4マット・デイモン&ポール・グリーングラスが戻って来た期待の新作だ。久しぶり過ぎて過去の作品ほとんど忘れてる、、。 [review] (セント)[投票(2)]
★3ボーン物としては一つの区切りか。4作も5作もやっていて未だ謎の全景が見えてこないのは、“引き伸ばし感”を感じるなあ。 [review] (G31)[投票(1)]
★4全部思い出したって本質何も変わらんし最早何が何だか珍糞漢糞なモンタージュが笑えるレベルなのだが、それでも冒頭ギリシャシークェンスでの喪失が串団子形式の単線構図に哀切のロマティシズムを基底する。馴れ合いゼロの世界を敵カッセルの滋味が牽引。 (けにろん)[投票]