「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ビッグ・フィッシュ(2003/米) |
この作品に前後して、父親を亡くし息子を授かったティム・バートンが自らの思いを乗せた一作。その思いが本物であるがゆえに、この作品は人の心を動かし得るのである。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] | |
「事実を見て、それを別の人に伝えた瞬間、その事実はファンタジーに変わる。」 と言うように、ファンタジーの根源の様なものが解って来たような(?) 気が してきました。??(たぶん) [review] (fufu) | [投票(1)] | |
ティム・バートン作品らしいファンタジーになっている。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(13)] | |
その人(男)がいい人かどうかどうしても判断つかないときに、その人の周りにいる女性の人柄を見れば、その人(男)の事がわかる気がした。確かに現実もそうだと思う。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] | |
虚構らしいいいかげんさを嬉々として演じるユアン・マクレガーの風情がよい。女優たち(ジェシカ・ラング、ヘレナ・ボナム=カーター、アリソン・ローマン、ヘイリー・アン・ネルソン)も皆すばらしい。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
いつも心に大嘘<フィクション>を! ティム・バートンが教授する正しい御伽噺の作り方、そして伝え方。これは間違いなく彼の、『シザーハンズ』以来の、最高傑作。 [review] (町田) | [投票(12)] | |
ステキな小品と思うものの、回想という名の檻ゆえか、パッとしないユアン・マクレガーのせいか、嘘に命が宿る魔法のような瞬間はとうとう訪れなかった。ティム・バートンはマジメな人なんだろうと思う。マジメなのは偉いと思う、のだけど。 (ペンクロフ) | [投票] | |
不覚にも、涙をぼろぼろ流している自分がいた。映画の優しさ・厳しさも、あの父親の物語のようだ。どこまでが本物で、どこまでが作り物なのか・・・。あいまいな境界にプカプカ漂う、クラゲみたいな映画だった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
いい作品だけどティム・バートンにはもっと悪趣味な映画を作ってほしい。 (赤い戦車) | [投票] | |
子供に知識ではなく知恵をさずけるのは親の責務。知識とは「現実」であり、それそのものは決して力には成り得ないが、知恵は想像力という力であり「現実」を乗り越える術なのだから。子供を素敵な嘘つきへと導き育てられるのは、親の愛情と想像力だけだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
ティム・バートンさん。あなたが現実的な話を作ってどうする。もっとおおぼらを吹いてください。「はい、次回作はちゃんとしたファンタジーにします。けど一度は自分自身の映画を作りたかったんです。」わかりました、優等生にならないでくださいね。 (ina) | [投票(1)] |