★4 | 北野武もオダギリ・ジョーも、過去最高の演技でした! [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 上映が終わった直後は「本物を観た」という充実感で一杯だった。役者たちも本気ならスタッフもみんな本気だ。彼らのガチンコ度がスクリーンからひしひしと伝わってくるような作品だった。[丸の内プラゼール/SRD] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 圧倒され続けた二時間半。忘れたころに豚が出てくるもんだから思いだして鬱。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★4 | インパクトの強さという点では一級でしょう。北野武の演技としてはもっとも得意とする分野の暴力・野獣であり評価には値しない。女優陣の熱演は充分に評価してあげるべきですね。在日朝鮮人社会を舞台としたことでの話題性は原作者のもので映画の評価とは繋がらないが、監督の手腕は大いに評価。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 初めて原作を読んだときは無性にキムチを食いたくなったものだが、それはなかったナ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | 単にチ○コの乗り物であることを、「強烈な個性」「凄まじいエネルギー」などと崇めるのは如何なものか。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 多くの弱者=在日朝鮮人たちがそれでも怪物=金俊平の元を離れられなかったのは、彼に付き従うこと自体が「自由からの逃走」だったからに他ならない。ファシズムの誕生と没落を描き、そこからの脱却を謳い上げた本作は金正日と彼の息子に何としてでも味あわせるべき鉄拳制裁映画である。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 現場のポテンシャルがビシビシ伝わる気の入った演技のオンパレードと堂に入った美術には心底惚れたが、後半のクロニクルに並列的なエピソードの配置からは意外なほど何も見る者に訴求して来ない。かなわん親爺やっただけじゃ戯れ言にしかならない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 「知力」が尊ばれ「愛」が魅力と見なされる現代社会の風潮の中で、人は「腕力」を一段低くみなし「金」の力を蔑む。しかし、度を越せば四つの力はいずれも「暴力」に成り得る。生きることへの過剰な思いが俊平(ビートたけし)という怪物を生んだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★3 | 凄い映画だとは思うが、その凄さというのは大方役者の力演によるものであり、映画的な凄さではないような気がする。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(7)] |