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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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一人息子(1936/日)************

★4プロットは『東京物語』と似ているが、こちらの方がまだ救いがある。とは言え、深読みすればこの話ももっと悲しいのかも知れないが。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票(1)]
★4この映画には身につまされすぎて、心配事で頭がいっぱいになった。この先苦労が待っているのかなぁ。 (tomcot)[投票]
★4厳しく、暖かく見守ってくれる人がいるという安心感。現代で作るとこれが嘘っぽくなってしまうのは何故なんでしょう? [review] (甘崎庵)[投票]
★4母親と一緒に見ていたステキなドイツ映画はなんだったのだろう。部屋に張ってあるポスターといい、(小津の中で)ドイツ映画がブームだったのだろうか。詳しい方、どうか教えてくだされ。 [review] (tredair)[投票(3)]
★4飯田蝶子に対する日守新一の台詞「ひょっとすると僕はもう小さい双六のあがりに来てるんですよ」に戦慄を覚える。その直後、一面に空を映したカットの絶望的な美しさに言葉を失う。 [review] (3819695)[投票(1)]
★5親は子に「託す」ことによって、満たされぬ現実を生き抜こうとする。託された子供は、その重みに耐えかねてまた自分の子に「託す」ことを繰り返す。希望、失望、希望、永遠の反復。人生という言葉は、そうして過去から未来へと積み重ねられ普遍性を獲得する。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3充分立派な息子じゃないか! (太陽と戦慄)[投票]
★4立身出世に拘り過ぎなのが、やはり戦前なんですね。フスマに貼られた洋画のスターに、当時のインテリ層の好みが見えて面白かったです。ちなみに、マルタ・エッゲールトは個人的に好みなんです。 (りかちゅ)[投票(2)]