★3 | サム・ロックウェルはうまい。ケヴィン・スペイシーもうまい。(2011/01/11) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | アイディアは古典的で、全体的に1970年代の香りがするが、切なさとサスペンスをうまく織り込んだ良質なSF映画。 [review] (シーチキン) | [投票(9)] |
★4 | ハードディスク交換。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 小品の美徳に酔う。とても切ない映画だ。この材料でこの情感を目指してみせるところが頼もしい。もちろんそれは復古的でこそあれ、新しいものではないだろう。しかしガーティの性格造型でサスペンスを支え、感動的な帰結を導く仕掛けがある。その声以上にアームやボディの動きが豊かに彼を表現している。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 一見チャチい月面自走の資源採掘機の廃出する粉塵飛沫が良く見入れば半重力で舞う様の幽玄な詠嘆に魅せられる。『ブレードランナー』から伸延されたテーゼを『サイレント・ランニング』な侘びと『アウトランド』なサスペンスで補填する粋。ただラストは無粋。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 地味ながら手抜きの見つからぬ佳作で、非常に好感を持ちます。ただ救助班とやらの怖さがいまいち判らぬため、あんまりタイムリミットサスペンスが機能してないようにお見受けしました。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 『ブレードランナー』を彷彿とさせるよく出来たSF小品。ガーティはいいヤツなんだけどケヴィン・スペイシーが声を充ててるとなんか仕出かしそうで怖い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | サンダーバードのTV放送に熱中し、アポロ11号の月面着陸を目の当たりにした私世代には、アナログ風味な月面基地やロボット君などの装置がノスタルジックで心地よい。この手作り感こそが人間的ぬくもりの源泉でありサム(サム・ロックウェル)の孤独を際だたせる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |