★5 | アート・カーニーの素敵でとぼけた演技についつい引き込まれます。これまた猫好きにはたまらない映画、そしてちょっと悲しい。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 愛情を注ぐ事、注がれる事、それはとても素敵な事。話をする事、話を聞く事、それはとても大切な事。人が強く生きる意味と、人が優しくなれる理由が込められる、綺麗な映画でした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。という時代になってますな。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 最後のエンドロールで AND TONTOって書いてあるのが何か嬉しかった。凄く優しい雰囲気の作品。 (Liz) | [投票(1)] |
★4 | ペット片手に放逐されたハリーは貯えも身寄りもあって嘗ての『ウンベルトD』の爺さんのような悲愴はなく自立の矜持満々。アメリカに国力が溢れてた時代の幻影。ただ、寄席芸人としてカーニーの地力がハリーとシンクロするリアリティが真実味を付与した。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | ロードムービーの秀作。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 家族崩壊の予感のなかポール・マザースキーは、すがるような眼差しを古き良きアメリカの体現者である老人たちに向け、生きるための教えを請おうとする。アート・カーニー達は頑固さの中に秘めた確かな信念で、それに静かに優しく応える。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | アメリカ版『東京物語』。確かに厳しい内容。でもこの映画はカラーなので暖かい砂浜の色彩が、主人公の老人の人生を賛美しているみたいで救いがある。カラー映画って夾雑物があるけど斬り捨てないよね。慈愛に満ちたアート・カーニーの表情が印象的。忘れてはならない珠玉の一本。 (いくけん) | [投票(6)] |
★4 | グヤーシュって本当に美味しいんです。ハンガリー料理で二番に好きなのはハラースレー(鯉こく)ですが、ハンガリー人って釣った鯉を捌く前にトンカチで頭ブッ叩いて殺すんですよ。ちょっとカルチャーショックでしょ? (りかちゅ) | [投票] |