ロープブレークさんのコメント: 更新順
ゼンタイ(2013/日) | 取りたいものとモチーフとのミスマッチ。ゼンタイというショッキングなビジュアルが活かされていない。 [review] | [投票] | |
トータル・リコール(2012/米) | 前作は、アクがいささかきつかった。アクが完全に抜き取られた本作は、正しいB級というかなんというか。 [review] | [投票] | |
トランスフォーマー リベンジ(2009/米) | 極めて男に都合のよい女性が拝める米軍万歳映画。今では考えられないPC(ポリティカルコレクトネス)ガン無視の絶滅危惧種。彼女や奥さんと観るときには言い訳が必要だろうなあ。 [review] | [投票(1)] | |
アメイジング・スパイダーマン(2012/米) | 『アメイジング・スパイダーマン』ということで、サム・ライミ版とは別のスパイダーバースのお話しとして、後年制作されることになる『スパイダーマン:スパイダーバース』への布石とも言える本作、悪くないけど不満はある。 [review] | [投票] | |
ニンジャバットマン(2018/日) | 予告編を見て期待感MAXだったが、都合で劇場に行けずに今頃Netflixで視聴。アメコミをなめてるとしか思えないペラペラの内容に映画館に行けなくてよかったと思い直す。キャラクターへの愛はあっても、アメコミへの愛が感じられない。バットマンに思い入れのない一見さん向け映画に激しく落胆。 | [投票] | |
わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー) | 社会のシステム化による殺人は、それが薄まった殺人ゆえに見えにくい。かつてナチスのガス室のようにわかりやすかった社会の殺人は今では年を経るごとにより見えにくくなっている。この映画では、ダニエルの怒りのはけ口を公務員にしたことで薄まって見えにくくなったアイヒマンを可視化する戦略を取ったのだが、それは功を奏したのだろうか? [review] | [投票(2)] | |
ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国) | 『アメリカン・ゴッズ』のミスター・ウェンズディ役でイアン・マクシェーンが気になりだし、似たような役柄を追って本作にたどり着いた。いかにもウェンズディが経営してそうなホテルに大満足…って、この映画を見るべきところが違う!?ともあれ、ホテルの決まりは守りましょう。 [review] | [投票(1)] | |
インクレディブル・ハルク(2008/米) | 『アイアンマン』に次ぐMCU(アース199999)の作品にして、主役のエドワード・ノートンがアベンジャーズ入りしないというマーベルの黒歴史作品。ヒクソン・グレイシーが出ているなど役者陣が豪華すぎる(?)し上手すぎて、CG怪獣大決戦になるクライマックスで一気にテンションが下がる珍品だった。 [review] | [投票] | |
スパイダーマン ホームカミング(2017/米) | まるで『スパイ・キッズ』みたいな『スパイダーマン』。ストーリーには粗があるけどあばたもえくぼで許せる魅力がこの映画にはある。 [review] | [投票] | |
キャプテン・マーベル(2019/米) | このバカ強さは、革命なのだと気がついた。 [review] | [投票(1)] | |
アントマン&ワスプ(2018/米) | この作品、ストーリー的には『アントマン』の続編じゃなくて、『キャプテンアメリカ シビルウォー』の続きなんだよね。『アントマン』しか見ていなくても違和感ないように冒頭にシビルウォーのダイジェスト入れとくべきだったんじゃないかな。 [review] | [投票] | |
アントマン(2015/米) | 『ミクロの決死圏』の翻案くらいにしか考えてなくて、いまいち食指が動かず未見であったが、『アベンジャーズ エンドゲーム』公開前とあって急いで鑑賞。意外にもよくできた作品でした。 [review] | [投票(2)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | この映画、説明不足であること甚だしい。それを受け入れるか、受け入れないかで観客を選別しているようにも思う。私はと言えば、正直あんまし、この映画の世界感には入りきれなかった。 [review] | [投票] | |
ゼロ・グラビティ(2013/米) | CGかく極まれりという感じで没入感が凄い。手に汗握る驚愕の映像表現だ。映画としては、まさに不在のグラビティが主役で、このシンプルさを好ましいと思うか否かで評価が分かれると思う。 [review] | [投票(1)] | |
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016/米) | 前作『アウトロー』から、ずいぶんトムさん映画らしくなったが。 [review] | [投票(3)] | |
アウトロー(2012/米) | トムさんは、ヘルツォーク監督作品も見てるってわけか。なるほどアウトローだわ。 [review] | [投票(1)] | |
トランスフォーマー(2007/米) | カマロが20代の若者に人気で、若者のクルマ離れはウソだったという記事を日経で見かけて、読むと映画『トランスフォーマー』が発端だという。20代の購買行動に影響を与えるほどの映画を見ていないのは勿体ないと見てみたら、よくできたコメディ映画だった。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 継承(2015/中国=香港) | 脚本の練りが十分でないと思う。でも★4付けちゃうほどこのシリーズは魅力的。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 葉問(2010/香港) | キャスティングで、一作目をしっかり継承しているところが良いですね。ラストまで目が離せません。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 序章(2008/香港) | 大資本による大量のVFXを投入しなくてもマーベルと互角に闘える映画が作れることを教えてくれる秀作。いろいろ小憎い。 [review] | [投票] |