KEIさんのコメント: 更新順
メトロポリス(1927/独) | 下を向いて肩を落として歩く労働者たち―これぞ日本のサラリーマン。歓楽街はその名もずばり YOSHIWARA。善と悪の二極を演じたブリギッテ・ヘルムが素晴らしい。アンドロイドがきれい。高速道路の渋滞が今と同じで面白い。 | [投票] | |
Mr.&Mrs.スミス(2005/米) | ブラピファンの方には申し訳ないが、二人を一緒に並べてみると実力の差が歴然。。でもそんな事関係ない。先月(2013.5月)アンジーが乳腺切除、再建手術を受けた事を告白。立派な女性というしかないが、彼はしっかり寄り添って・・・。現実でも映画でも二人ののろけを聞かされた感じ。 | [投票] | |
わたしのグランパ(2003/日) | 文太兄い、いや文太じじいか。白髪がよく似合う。彼の為の企画かと思ったら原作があるんだ。しかし、“囹圄”なんて・・・筒井さん、一度使ってみたかったのかなあ。こんな字を日記に書く奴はおらんだろう。 | [投票] | |
ショウほど素敵な商売はない(1954/米) | エセル・マーマンはそののびやかな声と圧倒的歌唱力でさすがに女王の貫禄十分。マリリン・モンローは綺麗で、やはり目立つ。曲が普通かな。 | [投票] | |
十三人の刺客(2010/日) | 本格時代劇風の今どきの痛快(?)娯楽時代劇。中味はごった煮だが、再映画化するほどメインの物語は確かに面白い。 | [投票] | |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | ワクワク感(この表現は相応しくないが)がない。ストーリーにのめり込めない。何が悪いのか。編集?セリフ?たびたび登場するアップも息苦しい。。。 | [投票] | |
アイス・カチャンは恋の味(2010/マレーシア) | 拾い物。よくあるドタバタという面もあるが、登場人物が生き生きしており、中でもヒロインのキャラがずば抜けてよい(当時34歳らしいがそれは別)。音楽も秀逸で全体としてしっかりした初恋物語になっている。感心したのは、サイドストーリーの闘魚の家庭問題だ。 [review] | [投票] | |
ほしのこえ(2002/日) | 素晴らしい作画!だが、ストーリーは着想だけのような気がする。未来ではもっともっと早い通信機器が発明されているのでは?未来なのか、現在なのか、変なアンバランスの感覚。 | [投票] | |
秒速5センチメートル(2007/日) | 夕焼けがいつか見た遠い空で懐かしい。実写なみの風景。物語は・・・第一話:親は心配しないのか?第三話:第一話ほどのしっかりしたストーリーが欲しい。山崎は不要―新海さん、自分の力だけで勝負してほしい。天門さんのピアノ曲がすこぶる良いので+1点。 | [投票] | |
雨あがる(1999/日) | 主人公は たよ でしょう. [review] | [投票] | |
新・刑事コロンボ 殺人講義(1990/米) | もっともっと心理的なものを期待していたのだが・・・。機械は得意でも、幼稚な学生では無理か。 | [投票] | |
ザ・タウン(2010/米) | チャールズタウン。この作品は、下町の臭いがする。そんなタウンを出て行くこと、人生を変えること、そして人を愛すること。原作小説がしっかりしているのだろう。見応えはあった。願わくば、心にズシーンと響くものが、欲しかった。 | [投票] | |
BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!(2009/日) | 観光バス旅行の帰途、車内のDVD鑑賞。スパイスを利かせているが(社会における男女の立場とか)効いているのかいないのか今一つ疑問。ラストもまとまったのかオチが付いたのか今一つ疑問。車内でビール片手に観るにはちょうど良い作品でした。 | [投票] | |
怒りの河(1952/米) | 西部劇らしい西部劇だ。幌馬車、遠い山、ガンマン、アパッチ、裏切り、ならず者。何より音楽が西部劇らしい。「人は生まれかわれるのか」真面目なスパイスをちょっぴりきかせてストーリーを盛り上げる。これ!という所もない作品なのだが、捨てがたい一作。 | [投票] | |
素敵な人生のはじめ方(2006/米) | いや、いいんですよ。物語がなくったって。モーガンもウェス片手に皆と楽しく車を磨いているし、ヒロインは美人だし、邦題は、私のように間違って見る人もいるから・・・なんてバカにしていますが原題はとても良い−彼女の社会的立場を表していて。3.5点。 | [投票] | |
愛染かつら(総集編)(1938/日) | “かつら”って何だろうと思っていたら、“桂”−樹木の名前なんだ。もう一つ、歌の詞の2番は“京都行き”のことだったんだと判った。しかし「総集編」と題してこれだけバッサバッサとやられたら、物語にのめり込めません。 | [投票] | |
丹下左膳(1958/日) | セットも人もたっぷりと金をかけている。これぞ大衆娯楽時代劇。惜しむらくは、ストーリーが小さくまとまってしまったこと。見せ場が大友と大川の剣戟だけとはチトさみしい。相変わらずの大友の高笑いに加えて、珍しい大川の高笑いが豪快で心地よい。 | [投票] | |
ザ・グリード(1998/米) | 本当に人を喰った邦題で、原題はもっとカッコいい―Deep Rising!(一番良かったのはこの原題)。ウェス・ステューディが損な役廻りでちょっとカワイソウ。ファムケ・ヤンセンには注目―彼女の地そのままでのびのびやっていた。33歳とは思えないほど可愛い! | [投票] | |
ミス・ポター(2006/英=米) | このレニー・ゼルウィガーって和久井映美に似ていませんか。笑った時の表情が。。。 | [投票] | |
英国式庭園殺人事件(1982/英) | 英国中世、そして本格推理物の雰囲気だけを味わう作品。 [review] | [投票] |